シティポップ好きな貴方へ 70〜80年代 日本のオンナたちの歌 vol.1
先日のTBSラジオ CITY CHILL CLUBでの、H ZETT Mさん和モノ選曲(流石のセンスにうっとり!)、
桑田さんのやさしい夜遊びでの、「夜のオンナたちの歌特集」(こちらも桑田さんの選曲が自分的にかなりツボ!)に触発されてしまいちょっとタイトルも寄せてみました。
今回、70年代から80年代の和モノ女性ボーカルのプレイリストをご紹介します。
M1 いしだあゆみ、ティン・パン・アレー
『バイ・バイ・ジェット』
作詞 : 橋本淳 作曲 : 細野晴臣
1977年発売 アルバム『アワー・コネクション』より。
タイトルが、防虫剤かと思ってしまいました。(ムシさんバイバイジェット)
このアルバム、参加ミュージシャンが凄い!
このメンツ見ただけで聴きたくなる。
ティン・パン・アレイ
細野晴臣 (b,g)
鈴木茂 (g)
林立夫 (ds)
【Guest Musicians】
矢野顕子 (key)
岡田徹 (key)
佐藤博 (key),
羽田健太郎 (key)
Jake H.Concepcion (horn)
浜口茂外也 (per)
吉川忠英 (g)
吉田美奈子 (chorus)
山下達郎 (chorus)
いしだあゆみの曲って、割と筒美京平先生のイメージが強いですが、
ティン・パン・アレーとの相性がこれまた抜群で。
コーラスが、あの山下達郎&吉田美奈子ときたもんだ。
いやはや。豪華すぎる。
作曲は細野晴臣なんですけど、レゲエ調で細野さん独特の気だるい雰囲気が最高。
作詞は橋本淳。GS関連で最も売れた作詞家で、2,000曲を超える楽曲を発表。
『ブルー・ライト・ヨコハマ』も橋本淳先生でございます。
いしだあゆみのザ・歌謡曲!な曲も大好きですが、このアルバムはお洒落な音で、とっても新鮮。おすすめですよ!!
ちなみに、桑田さんはラジオで『六本木ララバイ』を紹介していました。
力尽きたので、2曲目以降は、また後日書きます。
ではまた〜。
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