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コトバを深掘りする。

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言葉が持つ意味や、言葉からのパワーを感じる。
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#あたらしい自分へ

コトバを深掘りする Day 22. 「違い」 IV

今日は「違い」にフォーカスして考えるworkの4回目です。 今日のお題もシンプルです。 あなたと、今周りにいる人達の違いは何ですか? (Clubhouseの朝のお部屋では、今この場にいる人達とのことでお答え下さい) また、 あなたと、その人達の共通点は何ですか? ということで、 今日も、皆さんのディスカッションを楽しみにしています! どうぞ、良い一日になりますように ( ◠‿◠ )

コトバを深掘りする Day 16. "Vulnerability" 脆弱性 XII

Vulnerability(脆弱性) 今日は「脆弱性」について話す 12回目です。 私は、少しずつ、「誠実に生きていくためには『脆弱性』が必要」だと解ってきましたが、皆さん、如何でしょうか? 今日は最近の自分にアプローチして、一緒に考えてみましょう! ”Vulnerability” を辞書で引くと、日本語訳では「脆弱性」と出てきますが、最初は「脆弱性」と聞いてもあまりピンときませんでした。 ですが、このworkを進めていく中で、それは「傷つくかもしれない可能性」 や 「生

コトバを深掘りする Day 10. "Vulnerability" 脆弱性 VI

Vulnerability(脆弱性) 今日は「脆弱性」について話す6回目です。 過去や今の自分にアプローチして、自分の「心のもろさ、脆弱性」を記憶から引き出してみましょう! ブレネー・ブラウンの著書「本当の勇気は『弱さ』を認めること」の中に、以下のような文章がありました。 英語の "vulnerability" という言葉の語源は、ラテン語で "vulnerare" 「傷つける」だそうです。そして "vulnerability"の定義は、「傷つきかねない」や「攻撃や損傷を

コトバを深掘りする Day 9. "Vulnerability" 脆弱性 V

Vulnerability(脆弱性) Clubhouse朝のワークルームのリンクです。 今日は「脆弱性」について話す5回目です。 過去や今の自分にアプローチして、自分の「心のもろさ、脆弱性」を記憶から引き出してみましょう! ブレネー・ブラウンの著書「本当の勇気は『弱さ』を認めること」の中に、以下のように書いてあります。 英語の "vulnerability" という言葉の語源は、ラテン語で "vulnerare" 「傷つける」だそうです。そして "vulnerabili

コトバを深掘りする Day 5. "Vulnerability" 脆弱性 I

Vulnerability(脆弱性) これから数回にわたって、また新しいコトバについて、掘り下げていきましょう! 今日のコトバは「脆弱性」です。「脆弱性」を広辞苑で調べると、 「もろくて弱い性質」 という意味が出てきました。「もろくて弱い性質」だけでは、どうもピンと来なかったので、他のサイトでも調べてみました。 そうすると、 「保護がなくて弱い状態」というイメージだそうで、「何かあったら、精神的・身体的に影響を受けやすい状態」・「何かあったら、すぐにやられてしまう、無防

コトバを深掘りする Day 4. "Integrity" 誠実さ IV

Integrity(誠実さ) 前回の「コトバを深掘りするDay 3」では「勇気を持って → 勇敢に → 誠実さを体現する → 結果、相手にその誠実さが伝わらない場合は傷つく(伝わった場合はOK)のでそこから回復する」というサイクルになっているのではないか。「回復力」があれば「誠実さ」を持続できるのではないかというお話をさせて頂きました。 今日は「誠実さ」のDay 4。今回もまた違う角度から、誠実さについて掘り下げてみましょう。 ご参考までに Day 3 のお題です👇 今