今を今のみと思うこと
正月は恒例で遠出をしなければならない。遠出が目的ではなく家族が集まるためだ。妹たちは子どもがいるため、全員で集まるとなるとそれなりの空間が必要。それを口実にお手頃価格の宿に宿泊となる。
別に外泊は嫌いではないし、野山も甥っ子姪っ子も嫌いではない。ただ大人数で集まった上に昭和の風情溢れる子どもたちの相手をするとなると風景を堪能するのもままならない。面白そうなものを見かけても3歩と勝手に歩けない。
まあそれでも普段一人では来れないような場所に来れたこと、甥っ子姪っ子は順調に元気を巻き散らかしていることを喜ぶとしよう。
私の隣をめぐって争いが起きるのも今のうちだけだろうから。
今年も元気であれかし。
今日の英語:Travel