ネコーヒー:エスプレッソ #15杯目
初代の猫たちに比べてテトとマユの写真は少ない。それはやはり多少猫という存在に慣れたことと、テトとマユが人間に気を許していないことが原因だろう。
だからといってテトとマユの美しさが過小評価されることはないのだが、どうしても絵になる瞬間を撮影することが難しい。
たとえばこういった愛情溢れかえる瞬間。互いに緊張関係にあった初代の猫たちではついぞ目にかかれなかった構図なのだが、いかんせん背景が悲惨なまでに汚い。私の部屋だが。
それでもテトとマユの重み充分の愛を目にし写すことができた。自然と合掌してしまうほどの慈愛、この日常を感謝しよう。
今日の英語:Agape
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