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Brandとの付き合い方👜🎼💜2021/9/15

若い人が分かりやすいロゴを付けたブランドを身につけているのは、ちょっと残念な印象がしませんか。。。😟💦💦❓️

もうちょっと、強めに言ってしまえば

自分を持っていないのでは?

と個人的には思ってしまいます。。

では何故そのように感じるのか、少しお話していきたいなと思います。  


ブランドの由来

本来、西洋の考え方のブランドという位置付けは、高貴な貴婦人や位の高い人、お金持ちの人が身につけるもので、それはある種のステイタスを意味していました。

わたしはヨーロッパに行った経験がないので事実かどうかは分かりませんが、特にフランス🇫🇷のパリジェンヌは素朴な服装をしている人が多いと言われますよね。

それは、ブランドはマダムと呼ばれる年齢(40過ぎ)になってから、身につけるものであり、若い時期は身に付けないよう、幼少の頃から家庭でしつけられているからのようです。

確かに、Pinterestなどで「パリジェンヌ」と検索すると、ナチュラルな雰囲気に身をまとっているパリ娘が多く見受けられます。

では日本でのブランドの立ち位置は、どのようになっているでしょうか。


日本でのブランドの立ち位置

日本では、10代の若者からお年を召した方まで、幅広い年齢層の方が身につけていますよね。

若い人の中には、全身ブランドで塗り固められたような格好をしている人もいます。特に、原宿渋谷辺りで多く見受けられます。

でも、そこにわたしは品を感じません。。。

逆に、ちょっと待ったー!!と思ってしまいたくなります💦

理由は単純です。

それは、

自分を語れていないから。

です。

さもブランドで、語っているよ!と言っているかのように見えますが、それはその人自身ではありません。

だから、何もブランドで装飾することはないと思うのです。

では、ブランドを身につけるならどのような形で身につければ良いと、皆様ならお考えになりますか。


ブランドとの付き合い方

これは、10代20代の若い人向けのメッセージになりますが、わたしなら、さりげなくワンポイントに絞った方がステキだと思います。

また、ロゴもよく見ないとわからないな。ってくらい、さりげなく。さりげなく。

特にバッグやシューズ、時計といった小物に使っている人を見ると、すごくセンスの良い人に見えます。

最近は、ストールやスカーフで取り入れている方もオシャレの上級者だなと感じます。

美しさと賢さ。

その双方のバランスが取れている人が、誠のオシャレさんなのではないでしょうか。

こう記していくと、ファッションは何とも奥深いですね。。。

今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。(´*ω*`)

 #好きなこと #ファッション #服装 #趣味

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