Aqua Timez

再結成するようだ。僕は、大学1年から、10年以上はファンだった。初めて聞いたのは友人の影響であった。

おそらくアルバムの空いっぱいに奏でる祈りだったように思う。その中の青い空や希望の咲く丘の上などを聞いて衝撃を受けたのを覚えている。

大学1年なので、時間を持て余していたため、良い音楽を探して聞くというより、良いと思った音楽をじっくり何度も聞いていた。

Aqua Timezの昔の曲は、やはり、オリジナルティがすごかった。これだけ歌詞が長くて、それを4分程の音楽にしているのはすごかった。でも多感な時期の自分にとってはその長い歌詞や言葉が必要だった。

ほんとはねや、ガーネットなど恋愛系の曲は、メロディーがほんとにpopで、王道的で良かった。

一番は、やっぱりこちらに語りかけるような歌詞と、人の心理をついている歌詞だと思う。

私は、社会福祉系の学部で、そこで学ぶこととAqua Timezの歌詞が自分的にはマッチしていた。

ガーネットや真夜中のオーケストラ、ほんとはね、決意の朝に、夏のかけら、Maskなどを聞くと、1人の人間の寂しさわ、孤独、人間らしい温かさを感じるし

虹とかベロニカでは、思いやりやそれを容易く使う際の危険なことも描いていると思う。

ライブもたくさん行きました。

今回復活は、嬉しい。ただいろいろな思いもある。

でも頑張ってほしいとは思う。やはりAqua Timezはいろいろな人を助けて、いろいろな人の青春とともにあったからね。

若い人にも聞いてほしいかな。僕がAqua Timezの良さが出ていると思う曲は、ラズベリージャムです。北乃きいさんに提供した曲です。この曲は気づいたら何回も聞いています。聞きやすいというか、味わい深い曲だなと思います。あと閃光も好きですね。歌詞がAqua Timezらしいです。