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社会福祉士勉強No6 難しく考えて諦めないで

失敗するのは怖い、そして難しい。

吹っ切ることも大切

家に帰ってきて、食事を作ったり、仕事に行ったり、いろいろなスケジュールがある。さらに日によってスケジュールが違ってくる人もいると思う。

その中でやりたいこと?をしようとすると、時間がないと焦ってしまうことがある。

例えば、夕食作りや他の家事の合間に少し寝てしまった時とかは、その焦りが出てしまうことがある。

それは、やりたいことの中に問題点があるからだと思いました。それは分かりやすい例えで言うと夏休みが終わりに近づき、宿題に期限があるため追われる感覚かな。

それは期限がある課題や宿題、モノをやってるとしょうがないことなのですが。

でも、どれだけやっても失敗はするんですよね。それは夏休みの宿題をやってもどれかの宿題が手抜きになったり、テスト勉強なら100点を必ず取ることは僕は難しいと思う。

それと同じで、社会人が課題とかいろんなことを取り組んでても、失敗することは前提だと思います。だけど、失敗が怖いから、焦って自分を追い込んでしまうことがある。

じゃあ何を持って、それらを課題をある程度、理解したと言えるのか?何を持ってあなたが失敗したと言えるのか?

自分でいくらでも言えるけど、それがわかるのは、全ての課題が終わってからでいいのではないですか?

その後に総評すればいいと思います。もちろん失敗も沢山したと思うこともあると思います。だけど、良かった点も見つかると思うんですよね。

それを見えない失敗や一度の失敗で、総評を行えないのはもったいないと思いました。

自己開示をして、信頼関係を築いたり、誰かのストレングス、強みを見つけたり、エンパワーメント、本来持ってる力を引き出すのは、100点じゃなく、失敗の中にあると思います。失敗したということは、すごくそれに一生懸命だったと思う。

失敗を失敗とわかる時というのは、すごい距離を歩いて、その過程の中で見つかると思うので。

マラソンって、一位になることは難しいと思う。だけど、完走すれば。それまでの練習、練習した時間の捻出、計画する力、自分を調整する力、諦めない力、いろいろな強みがあるので、それはどこかで生かせると想像で思いました。

だから、一度の失敗で、何かを判断するのはもったいないと思います。