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今どこにいる

社会福祉士が消しゴムで、ケアマネは鉛筆、だけど折れている。それで身動き取れなくなっていた。そこにいくつもの夢の描かれた紙が宙を舞う。そこには、こんな自分になれる、今の自分の壁を打破できる。自分を好きになれるとかが書かれている。

ただ、僕の中で社労士は万能使用できる紙だとして、結局何も書かれてない白紙なんですね。

誰かにとっては、コピー用紙かもしれないし、企画書かもしれない、請求書かもしれない。

だから、今の僕は、おそらく、社会福祉士という消しゴムと、ケアマネという折れた鉛筆を繋ぐ、鉛筆削りという技術を得ることが必要なんだ。

鉛筆と消しゴムがあれば、ノートに、誰かへのメッセージも書ける。何かを伝えられるし、仕事にだって使える。

もしかしたら、万能紙は、ノートや白紙と違って、パソコンでしか文字を打てないかもしれない。

それをするにも、まず、鉛筆と消しゴムを使って、技術磨いて、ボールペンにしないといけない。それを経て、下材料を作ってからパソコンで文字を打つんだ。

今はとにかくボールペンを早く手にしなければ、それができる場所が向かうべき場所、身に付ける力なんだ。