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続いていくことも怖いが

終わるのは言うまでもなく怖い。
何かが終わったぁと喜んでもその先には乗り越えるべきことが待ってるからやっぱり怖い

だけど、今まで学んできて、経験してきて、続いていくことも怖いと思ってる。それは良いことや幸せは一瞬だ。そりゃあ些細な幸せはあるが、大人になれば時間は限られてるし例えば、幸せを作り出しても、日帰りの旅行だったり一瞬だ。あとは、やっぱり時が経つというこは、良い風に考えても、古くなって物が壊れるように、良い風にはいかず、その物をどう大切に扱っていくか、長く共にするか、そういうことを考えてしまうこともある。

では、何も私は楽しいことを考えてないのかと言えば、そうではなくて、社会福祉士を取得して良かったと思えたことがないこと、そのことで、わからないことを追いかけたり、考えたりする課題がある。それがわからないこと自体だめなのかもしれないが

他には勉強とかして見える新しい世界って何だろうと考えてワクワクしたり、普通にライブの楽しみもある。将来のことも考える。もちろん悪いことも考えてしまう。

ただ、単純に時間はあまりないし、限られてるから、悪いことまたは楽しいことを両方ゆっくり考えてる時間はない。

だから、懸命に生きて、それを見つけるしかない。

ただ、悩んでたら、また時間はなくなる。そしてまた一生懸命生きるしかなくなる。

その繰り返しの中で、たまに幸せがあるとすごく嬉しい。

そして、そんな毎日に疲れることもあるから、勉強してみて新しい世界があることを知る。それは自ずと楽しい時間を作り出すことだ。もちろん旅行なんかもそうだが。だけど、それとは違う楽しくもないことの中から楽しいことに繋がる何かを発見できた時は嬉しいんだ。

続いていくことは難しい。だから生きてるだけですごいと思ってる。だから生きててほしい。私は家族に対してそう思っています。