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新人歓迎会で見える大人の姿

どうもブルです。

現在、フリーで美容師を続けながら自分の本当にやりたかった事はなんなのか。そんな問いの答えを見つけるまで考え、日々思ったことや考え方を日記のように書き留めています。

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ひょんなニュースを見て僕は思います。

とある調査でこれからの最高な仕事はなにか?と言うものです。

アメリカでの最も良いとされる仕事は何かというもは、日本であまり馴染みがない(むしろ情報として取っていない)とも思えるが、事実というのは知っておくべきだと思う。

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Newsの一記事をインよさせてもらったが、ここにあるのは2021年以降のやりがいある仕事といて紹介されているもので、上位10位の中でも圧倒的に「AI」に関わる仕事が多いのがわかる。

美容師なんて入るわけもない。

当然といえば悲しいが。

それでも大学教員などこれからの未来を担う仕事で3位に入ってるのも驚いた。

日本では来年以降から資産運用や投資などのことを、高校で学ぶベルようになるかもしれないというのはご存知の方も多いと思うが、果たして教師が投資や資産運用をやったことがあるのかも疑問に思うこの頃。

一例には教育というのは教える人の個人差というがあるのは誰もが経験してると思う。

社会の先生はすごく面白くて楽しい授業なのに、国語の授業は眠気が来るほどつまらないとか。(もちろんそればかりではないが)

僕は頭が良くなかったので「面白い」か「つまらない」かで授業を受けてたのだが、今考えると何も役に立ってない気もする。笑

親族に教師はいるが、あくまでも教師は仕事である。

誰だってわかる。

今となって”最も良いとされる仕事”に教育が入ったのは何かと考えてみたのだが、やっぱり日本も海外と比べると大きく差が出てるのはネットで見ても、身近な人を見ても感じることはあるのではないかと。

最近韓ドラを見始めたのもそうだが韓国の勢いは1960年代からしたら窮鼠猫を嚙む勢いで日本は愚か、アメリカでも市場を取ったのは「BTS」のことを見ても思う。

僕は幼少期の頃5年近くも英会話スクールに通ってたのだが、今は全く喋れない。笑

なのに今いる日本で働いてる外国の方々は日本語をもちろん勉強している最中ではあるが、2カ国以上操れたりする中で劣等感を感じる場面は多々ある。

日本の教育体制に変化が見られても経済や成長などは遠い未来のようにも思えてしまう。

日本の有業者(働いてる人)が「学習・自己啓発・訓練」に充てる時間は..1日当たり、たったの 6分 !!

総務省統計局の調査で日本ではこの平均6分というデータだが、以前フィンランドのことについて書いた記事も参考に、2時間、3時間多く学びをしてるというのもある。

ぶっちゃけ1日6分の学びも続けていてばいいことでもあるが、6分で何がわかるんだよ?!って感じの時間の少なさです。

毎日16時間という意味不明な労働やりながらも毎日4時間宅建の勉強をしたこともあります。

アホですが、それくらいのことやらないと学ぼうとする気は起こりません、普通は。

たとえ直帰で家に帰っても好きな動画をみたり、知人と一緒にご飯にいったり、あるいは好きな人と時間を過ごし続けたり。

僕もそうでしたが心当たりがあると思います。

頭使ってない時間が。

何か変えたくても仕事以外で6分の学びのままでは何も変わらないことは気づきました。

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この時期は新入社員や新学期のお祝い事が多くなってますね。

それぞれ対策しながら4月という時期なんだと感じるのですが、毎回のように祝ってあげる先輩方がハメを外しすぎる年2〜3回あるかないかの貴重な瞬間でもあります。笑

ドラマだとハメ外す時は失恋の時が多いので、できる人はきっちりやるんだと刷り込みが最近芽生えました。

刷り込みといえばですが、日本の映画やドラマと、特にアメリカの映画やドラマでは大きな違いがあると最近わかりました。(ずっとはやりの映画やドラマ見てなかったので)

日本のお金持ちの描写はなんだか悪いイメージが多い気がします。

アメリカだとお金持ちがヒーローだったりしますね。

ある州では日本のドラえもんの放送を禁ずるところもあります。

考え方が違うのは当然ですが、テレビなどの映像はやっぱり影響力があります。

理性が働き大人になったら自分で判断できますが、生まれたばかりの子供は真似ることしかできません。

良かれと思って親が子供に与える影響を考えるのは自分が子供を持つことになってからが多いです。

「英才教育のためにインターナショナルスクールに通わせよう」とか、「クラシック音楽を聞かせるといいから」とかいろいろある。

でも子供には学ばせる時間を作れるのに、大人の人は子供がいようがいまいが関係なく自分で学ぼうとする時間を作らないのが不思議です。

もちろん積極的に学んでいる人もいます。

1日6分というデータは平均なのでお分かりだと思いますが、ダラダラと映画やドラマを見てる場合じゃないっていうのがわかりました。

自分にも学ぶ時間を作る時間をつくる。

仕事を16時間労働の中に自分の技術の鍛錬に1時間時間を使い、さらに4時間宅建の勉強に充てた時期があります。

24時間のうち17時間は仕事の時間に、人生の学びは4時間しましたが、睡眠3時間もないなんて、ほんと時間管理ができてなかったと今思います。

今はそんなことしません。

体持たないですから笑

宴会も時間を決めた中で大いに楽しまなくてはいけませんし、ダラダラと延長してしまう人は時間管理も学びの時間もできない人が多いのかとも感じます。

誰がという話ではなくて、学生では時間の自由があるけど行動の自由はないです。

大人はある意味縛りがやっと解き放たれる社会人だと思うので自由だからこそ自己管理能力をつけていかないといけないと感じる今日この頃でした。

いつも好き勝手書かせていただきありがとうございます。

ではまた明日〜

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