【美容師ブル】考えるために本を読む

どうもブルです。

現在、フリーで美容師を続けながら自分の本当にやりたかった事はなんなのか。そんな問いの答えを見つけるまで悩みやながも行動し、日々思ったことや考え方や頭の中の整理を日記のように書き留めています。

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本の魔力

ここ２週間で読んだ本です。

２日で一冊といったところでしょうか。

本をたくさん読んだからといって別に「すごいだろ！」っとは思いませんが、今まで振り返ると読書をすることが全くなかった自分から言えば凄すぎます。ビックリです！

自分でも驚くほど今は本を読みたいって気持ちになってます。

ある時、僕がメンターにしてる身近な存在の女性個人起業家の方は言って苦てました。

「成功者ほどたくさんの本を読んでるんだから！」っと。

以前の自分は　”成功者”　って響きがしっくりこなかったし、自分はなろうと深く思わず自問自答した結果が今の自分だと認識してます。情けないです。はい。

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以前に学ぶとは真似ることだと言う記事を書きました。

ならばと、良い人生にしたくてたまらない今の自分には、メンターの言った「本を読む」と言うことを真似したい！と強く思ったのが今です！！！

....当然ながら読む習慣がなかった僕ですから、１日一冊でも読むと言うハードルは高く感じます。

無理やりにでも読もうとは思いませんでした。

そこで僕はまず読書を始める前に、昨日書いた【自分との対話】からしました。

この記事にも書きましたが本当にオススメなやり方です！！！

簡単に言うと物事をやると言う「出来事」から考えずに、まずやりたいって思う「感情」から始めると言うことです。

「出来事」　→　「感情」✖️

「感情」　→　「出来事」◎

と言うことです！

そうすると、まず「自分は何がしたいんだ？」

「自分はなぜ今の仕事や趣味をしてるんだ？」

と言う意味がハッキリしてから物事に進むのでやる気メラメラです！

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物事始める前にまずやるべき事

ここで自分のことを自分で分析してみてわかったのですが、共通点があることに気づきました。

それは　”知らないこと” が多いと言うことです。

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学生時代もガムシャラにスポーツや美容でもコンテストに励み、勉強することが嫌だったためか全力で体を動かすことに一心不乱でした。

結果こそ出せたのはいいが、振り返ってみるとその他のことにあまり深く知らずにいる自分に気づき、言ってしまえば「広く浅く」と言う性格になっていました。

よく【夢を持つにはまず知ることが必要】と言われたのは僕は最近のことです。

早くこのことを理解すれば良かったと思います。

情報がなければ夢にもならない。

何かを見たり体験したことが夢になってたりって言うのは幼少期のアルバムを見れば [ 将来の夢 ] の欄に書いてあることを思い出せばわかります。

だからこそ「夢はなんですか？」の質問に答えられないのは、シンプルに情報をたくさん手に入れてないからなんです。

そーなんですよね。

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NetflixやYouTube、TikTok。それ本当に見るべき？

僕はこれから誰かのために指示されながら働いて稼ぐと言うことから、自分の選択で稼いでいく人生を選びました。

今はご縁もあり美容の事業を自分でやると考えてます。

...にも関わらず経営のこともそうですし、他にも大事なことをあまりにも知らなさ過ぎて恥ずかしいくらいです。笑

過去を悔やんでも仕方なく、社会に出て１０年間も本を読まず、自分のこれからを考えるたびに鬱になり（実際うつ病になりましたが。）何したいのかわからずやってきました。

３０代になって、もし周りの同世代を見たり比べたりするとさらに嫌気がさして鬱になります。

ですが、まあーもう周りなんて気にしなくなりましたね。

これからの自分を考えたのが最近の話ですが、何よりメンターを作れたことや自分と対話して未来がワクワクしてきたので、今の自分に必要なことから１つずつやろうと言う考えがあっての「本を読もう」と言うきっかけを作ることができました！

正直なところ、もっと早くから読書すれば良かったと心底思います。

本にはヒントとアイディアがいっぱいです！

何より、読むと頭の中で考えて想像することができるのがいいです！

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僕も最近はNetflixなどのサブスク動画やYouTubeの動画を見たりしますが、映像を見ると言うのは特に何も考えずに見たままの印象が強く残ります。

「絵が好き」とか「登場人物が素敵」とか。

何も考えなくても見ることで理解はできるのですが、深く考えたりが本と比べて少ない気がします。

”本を読む”と言うのは、字から物語や登場人物を頭でイメージしたりしますね。

映像でもあるはあるんですが、圧倒的に字を読むことで想像力が増えます。

そして何より本には著者の人生丸ごと(或いは一部)をたったの1冊でイメージすることが出来ます。

上記でもいいましたが映像は誰が見ても印象は一緒に近いです。

映画なんかは観たイメージが先行しちゃいますよね？

でもそれは演技に過ぎません。

本はそれぞれの頭でイメージするので"考える力"がつきます！

Netflixが流行ってるからと言って、みんなと同じことをしてたら同じようにしかなりません。

人よりも抜きん出て結果を出したいのなら、自分の成長を早めなければいけないために、それができるのが本だとも思います！

Netflixの梨泰院クラスであれば、主演でもあるパク・セロイが獄中で憎きライバルの自伝書の本を読んでた場面を思い出せばわかりますかね？

他の獄中の人とは違った行動をしてます。

言ってしまえば自分の成長の加速をさせるのが本なんです！

僕は必要に迫られたので本を読むことを選択しました。

おかげで少しずつ自分の成長を肌で体感してます。

映画や動画を見るのは楽しいですが、本の役割を理解すると、読む人がそもそも少数だからこそ、マイノリティーにもなれると感じます。

YouTubeとかTikTokなどっていわば凡人のために作られたプラットフォームだとも感じてます。

言い過ぎかもしれませんがそんな感じです。

だって素人だろうとプロだろうと誰でも作れるし、誰でもお金がなくても始められる。

オンラインサロンでは有料で情報が取れる中で、なぜ無料で情報が取れるのか。

その意味を深く考えると差はハッキリしていて、有料の方が情報としては正確でためになり、無料ではもしかしたら情報としての質は限界があります。

どっちを選ぶかはそれぞれですが、情報を手に入れるのにお金面だけ考えても違いがある意味を、知ってるか知らないかだけで大きく違うのをわからないといけないなと思います！

有料がいいとは言いませんが、情報の精査は周りがいいからと言ってるだけで決めずに自分で調べて考えることが重要なんだと思いました！

情報社会が当たり前なので、年齢に言い訳せずにしっかり学んでいきたいと書いててさらに思います！

ではまた明日〜