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弁護士中島将仁のリーガルスクエア
2020年4月27日 04:26
法務スタッフ向け 秘密保持契約の基本アスクルやアマゾンで備品を発注する、とかでもない限り、基本的に企業が誰かと取引をする場合、いきなり発注したり、発注書や契約書を締結することはありません。多くの場合、その前段階で、自社が発注する側であれば自社が実現したいことを、自社が発注される側であれば相手が実現したいことに合わせて調整できることを、双方の社長や、営業、システムエンジニアを通してやり取りを