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脳腫瘍の手術をしました

先日、脳腫瘍(髄膜種)の開頭手術をしました。
一般の印象は、脳腫瘍、恐ろしいな、でしょうし
私もそういう認識でしたが
病気そのものは最近とても多く
(CT検査が身近になったためのようです)、
そのほとんどが良性で切って取れればそれで終わり
いうことでありがたいことに私もそうでした。

で、まず1か月経過しての状況

- 手術後8日目に退院。コロナ対策で病院に誰も迎えに来られずひとりで公共交通機関を使って
自宅に帰った。
- その後1週間ほど在宅勤務。
- 退院して10日目にフルタイム出勤。1ヶ月後は1時間程度の残業もしています。

こんな風に脳外科の手術の印象としては、軽めだったのかなと思います。

先生にも恵まれ、幸い体力もあり、職場の協力も得られたので
入院期間はコロナ対策中であるにもかかわらず(こちらの検査が少々余計にかかる)予備検査も含め20日程度で済みましたが、色々と今までの行いを考えることも多かったです。

回復は早かったですが、さすがに予備手術、
本手術の後の 1,2日は大変すぎて
もう2度とやりたくない
ぐらいには思ってましたけどね。

関ジャニの安田さんと同じ病気でしたが、
彼は眼に影響が出るタイプだったのかな。
私は全く眼ではなかったです。さすが脳。
色々なところをつかさどってます。

この入院顛末記はとても1回では語れないので
これから回数に分けて記録しておきたいと思います。

こんな感じの病気です。
※個人差がありますのであくまでもご参考程度に。

https://plaza.umin.ac.jp/sawamura/braintumors/meningioma/