見出し画像

食べ物から元気をもらう 1

この頃、体調が悪くなっていたのだけれど、母が作ろうとしていた献立をバトンタッチで、私が家で取れたての野菜を使って、一汁三菜(いちじゅうさんさい)の料理を大量に作ることになり、私はもりもり食べてもらうことが好きなんだなと改めて思いました。
献立は、茄子のお味噌汁、トマトと卵の炒め物、ピーマンに片栗粉で豆腐とツナを詰めた煮物、カボチャとトマト、茄子、鶏肉の竜田あげの揚げびたしを大量に作りました。
久しぶりに作ってみてなにより嬉しかったのは、やっぱりいっぱい食べて貰えて、美味しいと言ってもらえると疲れがぶっ飛ぶことですね。

きっと、また本を読んで違う献立を大量に作って美味しいって言われるためにがんばっちゃうんだろうな。

小学生の頃、料理したものを友人に食べてもらった時とあんまり変わらないから、料理好きなんだな。

今は、美味しいと言っていっぱい食べてくれる人がいてくれている状況に感謝しよう。