診察からの針生検

やっとで診察に呼ばれて
ここに至る経緯はこうでいいですか
紹介先の病院で告知は受けていますね?と確認を取られたあと、検査の結果の説明を受けました。
先生は私と同世代くらいかな?って感じの女性の先生でした。

まずマンモ。
しこりの大きさは2センチないくらい
(前は2センチちょい超えくらいかな?と言われていました)

レントゲン、肺機能に問題なし

採血の結果も特に問題なし

造影CTを見る限り、リンパ節には飛んでいなさそう
他の臓器も問題なく綺麗

ただし
子宮筋腫と卵巣嚢腫の疑い。
自覚症状は特にないのですが、筋腫の方は5センチ程あるとのこと。
この後カンファレンスあるので治療が必要と判断されれば院内で受診しましょということに。

で、エコー撮りつつ針生検しますという流れに。

先の個人病院で採ったのは、良性か悪性かを判断するもので
今回のはどんなタイプのガンかを判断するもの、との事。

エコーが使用中との事で、また少し待つことに。

その間に母に診察で聞いた事をLINE。
(まだかかる?と来てたのでついでに返した)

これから針生検するよ、と伝えると、
針生検って痛いのかな、ってかえってきたので、
針刺すんだから痛いに決まってんだろ、と軽くイラつきながら返事。

そうしてるうちに呼ばれてまた中へ。

エコーを撮りながら、先生に
「あおりさんは、温存したいよね?」
と確認されたので
「残せますか?」と聞いたところ、
この後造影剤入れてMRI撮った結果にもよるけど、
今の段階では十分残せます、との事。

まぁ、今の段階ではもう結婚もしないだろうし、
こどもを産むこともないと思っている
(そんな体力は最早ない)ので、
もし失うことになったとしても、生きるためなら仕方ないと覚悟はしていたけど
残せると聞いて、実はちょっとホッとしたのも事実です。

で、局所麻酔して、針生検。

採った後に麻酔切れた後痛むか聞いたら
いたみがでるひとほほぼ居ないけど、怖いなら痛み止め出してあげると言われたので、ありがたく出してもらう事に。

ガンのタイプの話になり、
おそらくホルモン療法が有効なガンではないかと予想されるとの事。
軽めに副作用の話もしましたが、ほぼないよ〜
(何かしらはあると思っていますけどね、わたしは)

ガンのタイプが12月20日に頃判明するとのこと。

結果次第では、そこからホルモン療法開始
年明けすぐに造影剤入れてMRI

で、手術という流れに。
日程は来年2月初旬にとりあえず設定。

まさか手術の日程まで決まることになるとは思ってなかったのですが
さっさと要らんもんは取ってしまった方がいいよな、と思いました、その時。

で、検査聞きに来る日決めて診察終了。

この後恐怖のお会計。
造影CTで1万2000円くらいかかるらしいと情報は得ていたので覚悟はしていましたが……

自動精算機に表示された金額は

24040円!!!

乾いた笑いが出ましたwww

調剤薬局で痛み止めをもらい、家に着いたのは夕方。

長い1日でした……


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