"少し遅め"の結婚がもたらしたメリット #子育て
こんばんは、ぶるるです。
今回のnoteでは、晩婚ならではの視点をお話していこうと思います。前編では主に子育てについて、私が感じていることを正直にお話しします。
①晩婚でよかった!
負け犬の遠吠えではなく…
個人的に晩婚で良かった!と感じた点は以下の4つ
特に地方在住者の結婚ラッシュである25、6歳の頃は、現実よりも結婚への憧れが強く、歳の近い"共働きお母さん"をやっている女性が身近にほぼいないため、結婚〜子育ての現実に気づくことが難しい。
結婚〜子育ての現実や理想の生活を冷静に観察・分析、男性を見る目を養えたことは晩婚の大きなメリットだったと思う。
具体的な"現実"とは
さて、結婚ラッシュが終わり、その子達の出産・子育てラッシュが始まった頃、当時、独身だった私は以下4つの現実を突きつけられた
そして、これら4つの現実を目の当たりにしたことで
を本気で考える必要があると感じた。
②晩婚ならではの学びを活かす
ライフイベントを踏まえた働き方
夫と知り合う前から、私は❶〜❹の現実を毎日のように目の当たりにしてきた。そして、何かに振り回されなくて済む生活を送りたいと熱望するようになった。
そして、何かに振り回されない生活を実現させるためには、時間や場所に縛られ過ぎずに稼げる人間(リモートワーカー)になっておく必要があると気がついた。
正直、❶〜❹を対応するためには
のいずれかの方法しか思いつかなかった。
そして、それは行政サービスを使ったとしても、ほぼ同じことが言えるのである。
行政サービスを使いこなせるのか
実は先日、区役所へファミリーサポートセンター(以下ファミサポと表現)についてお話を聞きに行ったのだが、私がそのお話を聞いて強く感じたのは
ということである。※
(※身バレ防止のため、エビデンスとしての私の住んでいる市町村のURLをつけていません。ファミサポの具体的なルールはお住まいの市町村のホームページや担当部署でご確認ください。)
つまり行政サービスとはいえ、共働き世帯の核家族で、当てになる親族が近くにおらず、ベビーシッターさんに課金出来るほどではない場合には
をしておかないと、ファミサポを使いこなすのは難しいのだ。
営業妨害をするつもりはありませんが、子育てが始まる前にファミサポの現状を知っておいたことで、私は命拾いしたと思っている。もし、これを知らずにオフィスワークを続ける予定で出産していたら、子育てに絶望していただろう。
③結びに
若い頃や結婚するまで
気が付かないことって意外とたくさんある。
特に子育てに関しては、ヒシヒシと感じている。
言葉を選ばずに言うと、子育てしづらい社会を少しでも楽に生きていくためには、やはりパートナー選びが重要である。
後編では、婚活目線で晩婚のメリットをお話しします。
今回も私のnoteを読んでいただき、ありがとうございました😘
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