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式場巡りをスタート いざ結婚へ!#2

こんばんは、ぶるるです。
夫が我が実家に結婚のご挨拶に来たのち、式場巡りがスタートしました。

今回は、約1ヶ月間で行った式場巡りのレポをしていこうと思います。

①まずはアレを買った

結婚の許しをもらった次の週に

私と夫は早速ゼクシィを買った。
当時、私は実家に住んでいたため、

私がゼクシィを読み漁り

良さげな式場を私がピックアップ

その式場をチョイスした理由を夫にプレゼン

2人の意見が一致した式場の見学を夫が予約

という流れで式場巡りをスタートさせた。

少々話が脱線するが、式場見学の予約という名の面倒なことを毎回のように夫が引き受けてくれ、妻の私はとても楽だった。私的、GIVEの精神に溢れる男性とコンビを組むに越したことはない、と感じられたエピソードであった。

私たちは、挙式披露宴に何を求めるか話し合ったうえで、見学する式場を4ヶ所に絞り、戦略的に式場巡りを進めていった。

式場候補の内訳

選ばれし4ヶ所の式場の内訳は

❶ホテルウェディングが2ヶ所
❷結婚式専用が2ヶ所

である。そして、それぞれの式場を

❸練習台
❹2番手
❺大本命
❻興味本位

として位置づけた。

②式場巡りの順番

まずは練習台からスタート


スケジュールの関係で、私たちの式場巡りの順番は結果的に以下の通りになった。

❸練習台

❻興味本位

❹2番手

❺大本命

❻興味本位(大本命に昇格)

最初の式場見学で私たちは結婚式ビジネスの洗礼を大いに受けた。

一つ目の結婚式場のサービス・オプション・相場などを基準かつ参考にしながら、私たちは式場見学をこなす中で注目すべきポイントをどんどん洗練させていった。

式場見学で気がついたこと

式場見学をしていくうちに結婚式を挙げる上で重要だと感じたポイントが3つ見つかった。

それらは

天候に左右されない

宿泊先の確保が楽 
                      オーダーメイド

の3つである。

特に天候に左右されない・宿泊先の確保が楽という点では❶ホテルウェディングの方が両方を兼ね備えている可能性が高かった。

そして、オーダーメイド対応が出来る式場は、結婚式ビジネスで味わう物価の高さをカバーするためにかなり重要であった。

どの結婚式場でも、式場見学の最後に見積もりを出してもらえる。

しかし実際には、大幅に招待客が欠席するほどの事態が起こらない限り、見積もり通りにはいかないだろう。私たち夫婦もそれを痛感した新郎新婦の一組である。

③結びに

まだ見ぬ夫の両親にお会いする前に

◎天候の良し悪しにソワソワしたくない

◎遠方から出席してくれる知人友人・親族の
宿泊先の手配に悩みたくない

◎創意工夫しながら、自分達らしい
結婚式を挙げたい

の3点を兼ね備えていた

❶ホテルウェディング×❻興味本位で見学した式場で結婚式を挙げることが決まった。

結婚への第一歩は、先に結婚式場を確保してから彼ママと彼パパにお会いする、というユニークなスタートを切った。

次回は、ここで書ききれなかった裏話を投稿していこうと思います。

今回も私のnoteを読んでいただき、ありがとうございました😘

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