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両親へのご挨拶 いざ結婚へ!#1

こんにちは、ぶるるです。
プロポーズも無事に終わり、ついに私の両親と夫の両親に結婚の挨拶へ向かいます。

①娘さんを僕にください

日程調整の難しい時期

プロポーズした時期、私の父は異動が決まっていたため、現職場と異動先の引継ぎのスケジュール調整でかなりバタバタしていた。 

夫が両親に結婚の許しをもらうため、我が家に来る日を調整するのもかなり苦労した。

父が無理矢理スケジュールを空け、なんとか夫は我が家に挨拶へ来られることになった。

超絶緊張していた夫

挨拶当日。私の両親が夫から親しくされることに難色を示していた理由を少し前に知り、覚悟を決めて夫が我が家にやってきた。

夫が緊張で何度もお手洗いに駆け込んでいたのはいい思い出である。

愛犬が緊張感のある場を和ませつつ、夫は本題に入った。

結婚の約束もしていないうちに、従兄弟や自分の実家に宿泊させようとしたことで👇


私や両親を不安にさせたことを謝りつつ、夫は結婚の意思をしっかり伝えてくれた。

すると、古風な両親は意外にも、過去の夫の態度については怒らず、2人が良ければ結婚を反対する理由はないと私達に伝えただけだった。

しかし、かなり慎重派の両親は顔合わせが終わるまでは婚約と見做さないタイプなので、固い握手を交わすなど、夫を油断させるような態度は一切取らなかった。

とりあえず、私の両親は夫との結婚を認めてくれた。

②夫の実家へ

初対面

当初、ミュージカルを観たい、という口実で漕ぎ着けた彼ママと彼パパに会う予定が、プロポーズ、彼女の両親に結婚の許しをもらい、さらには結婚式場と結婚式の日時が決まった状態で、夫の両親へご挨拶に伺うことになった。

夫の両親に対する第一印象は、息子に似てよくしゃべるw、人生を謳歌している紳士とご婦人であった。

年齢の割には両親共に高学歴かつ余裕のある暮らしをしており、手塩にかけて育てた息子が随分と若い女性と結婚する、ということで、私は夫の両親から取り調べの嵐を喰らうと覚悟をしていたが、意外とそんなことはなかった。

夫の実家で少しくつろいだのち、夫一家行きつけのお上品なお食事処で、(私だけw)ソワソワしながら美味しく夕食をいただきつつ、結婚の祝杯を交わした。

③結びに

無事、お互いの両親に挨拶を済ませることができ、ようやく結婚に向けての大切な一歩を踏み出せました。

順番が前後しますが、夫の両親にご挨拶に伺う前に済ませた結婚式場と結婚式の日時決定のレポについては、今後のnoteでお話します。

今日も私のnoteを読んでいただき、ありがとうございました😘

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