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10/14 ディボーション 幸いな人 歴代誌第二 24:1-14

聖書箇所 歴代誌第二 24:1-14

"ヨアシュは七歳で王となり、エルサレムで四十年間、王であった。彼の母の名はツィブヤといい、ベエル・シェバ出身であった。"ヨアシュは七歳で王となり、エルサレムで四十年間、王であった。彼の母の名はツィブヤといい、ベエル・シェバ出身であった。ヨアシュは、祭司エホヤダが生きている間は、主の目にかなうことを行った。ヨアシュは、祭司エホヤダが生きている間は、主の目にかなうことを行った。エホヤダは彼に二人の妻を迎えさせた。息子たちと娘たちが彼に生まれた。エホヤダは彼に二人の妻を迎えさせた。息子たちと娘たちが彼に生まれた。その後のことであった。ヨアシュは主の宮を新しくすることを志し、その後のことであった。ヨアシュは主の宮を新しくすることを志し、祭司とレビ人を集めて、彼らに言った。「ユダの町々へ出て行き、あなたがたの神の宮を毎年修繕するために、全イスラエルから金を集めて来なさい。あなたがたは急いでそのことをしなければならない。」ところが、レビ人は急がなかった。祭司とレビ人を集めて、彼らに言った。「ユダの町々へ出て行き、あなたがたの神の宮を毎年修繕するために、全イスラエルから金を集めて来なさい。あなたがたは急いでそのことをしなければならない。」ところが、レビ人は急がなかった。そこで王は、かしらであるエホヤダを呼んで、彼に言った。「なぜあなたはレビ人に要求して、主のしもべモーセとイスラエルの会衆があかしの天幕のために定めた税金を、ユダとエルサレムから持って来させないのですか。」そこで王は、かしらであるエホヤダを呼んで、彼に言った。「なぜあなたはレビ人に要求して、主のしもべモーセとイスラエルの会衆があかしの天幕のために定めた税金を、ユダとエルサレムから持って来させないのですか。」それは、悪女アタルヤとその子らが、神の宮に押し入り、主の宮の聖なるものをすべてバアルの神々のために用いていたからである。それは、悪女アタルヤとその子らが、神の宮に押し入り、主の宮の聖なるものをすべてバアルの神々のために用いていたからである。王が命令すると、人々は一つの箱を作り、それを主の宮の門の外側に置いた。王が命令すると、人々は一つの箱を作り、それを主の宮の門の外側に置いた。彼らは、神のしもべモーセが荒野でイスラエルに定めた税金を主のもとに持って来るように、ユダとエルサレムに布告した。彼らは、神のしもべモーセが荒野でイスラエルに定めた税金を主のもとに持って来るように、ユダとエルサレムに布告した。すべての首長たちとすべての民は喜んでそれを持って来て、あふれるまで箱に投げ入れた。すべての首長たちとすべての民は喜んでそれを持って来て、あふれるまで箱に投げ入れた。その箱がレビ人によって王の役所に運ばれるたびに、多くの金額があることが確認されると、王の書記と祭司のかしらに仕える管理人が来て箱を空にした。そして、それを持って行って元の場所に戻した。彼らは毎日このように行い、多くの献金を集めた。その箱がレビ人によって王の役所に運ばれるたびに、多くの金額があることが確認されると、王の書記と祭司のかしらに仕える管理人が来て箱を空にした。そして、それを持って行って元の場所に戻した。彼らは毎日このように行い、多くの献金を集めた。王とエホヤダは、これを主の宮の奉仕の働きをする者に渡した。彼らは、主の宮を新しくするために石切り工と大工を雇い、さらに、主の宮を修繕するために鉄と青銅の職人を雇った。王とエホヤダは、これを主の宮の奉仕の働きをする者に渡した。彼らは、主の宮を新しくするために石切り工と大工を雇い、さらに、主の宮を修繕するために鉄と青銅の職人を雇った。仕事をする者は仕事をし、彼らの手によって修復作業が進んだ。彼らは、神の宮を元のとおりに建て、これを補強した。仕事をする者は仕事をし、彼らの手によって修復作業が進んだ。彼らは、神の宮を元のとおりに建て、これを補強した。工事が終わると、彼らは残った金を王とエホヤダの前に持って来た。その金で、主の宮の用具、すなわち、儀式や全焼のささげ物の用具、深皿、金銀の器が作られた。エホヤダが生きている間、主の宮では絶えず全焼のささげ物が献げられた。"工事が終わると、彼らは残った金を王とエホヤダの前に持って来た。その金で、主の宮の用具、すなわち、儀式や全焼のささげ物の用具、深皿、金銀の器が作られた。エホヤダが生きている間、主の宮では絶えず全焼のささげ物が献げられた。"歴代誌 第二 24章1~14節歴代誌 第二 24章1~14節聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

最初に示されたこと

信仰生活において、人の躓きが置かれた時こそ、祈って主からの知恵をいただき、より一層信仰に励む

内容のまとめ

祭司エホヤダの指揮によって、主の前に悪を行っていたアタルヤは神殿から連れ出され、そこで殺されます。エホヤダはすべての民が主の民になるという契約を結び、偶像を打ち砕きました。また、礼拝を立て直し、ヨアシュを王としました。

静聴と観察

<導き>1〜6節 導きにより主に仕える時は迷うことなく従う
<躓き>7節 信仰を人によって阻害されることがある
<祈りによる知恵>8節 祈りにより主から知恵をいただくことで阻害を避けられる
<模範>9〜14節 主への奉献は忠実に喜んで自分のできることを精一杯する

適用

導きにより主に仕えるときには迷うことなく素直に従いたい。信仰を阻害する人が現れても祈りによって主から知恵をいただいて乗り越えたい。主への奉献は忠実に喜んで自分のできる精一杯行いたい。

祈り

主よ。あなたの導きによりあなたに仕える時には迷うことなく素直に従えるようにしてください。信仰を阻害する人が現れてもどうかそれを乗り越える知恵を授けてください。あなたへの奉献を忠実に喜んで精一杯行えるように信仰を増し加えて下さい。

アーメン

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