見出し画像

11/8 ディボーション 幸いな人 詩篇 148:1-14

聖書箇所 詩篇 148:1-14

"ハレルヤ。天において主をほめたたえよ。いと高き所で主をほめたたえよ。
主をほめたたえよすべての御使いよ。主をほめたたえよ主の万軍よ。
日よ月よ主をほめたたえよ。主をほめたたえよすべての輝く星よ。
天の天よ主をほめたたえよ。天の上にある水よ。
主の御名をほめたたえよ。主が命じてそれらは創造されたのだ。
主はそれらを世々限りなく立てられた。主は去りゆくことのない定めを置かれた。
地において主をほめたたえよ。海の巨獣よすべての淵よ。
火よ雹よ雪よ煙よ。みことばを行う激しい風よ。
山々よすべての丘よ。実のなる木よすべての杉よ。
獣よすべての家畜よ。這うものよ翼のある鳥よ。
地の王たちよすべての国民よ。君主たちよ地をさばくすべての者たちよ。
若い男よ若い女よ。年老いた者と幼い者よ。
主の御名をほめたたえよ。主の御名だけがあがめられる。その威光が地と天の上で。
主は御民の角を上げられた。主にある敬虔な者すべての賛美を主の近くにいる民イスラエルの子らの賛美を。ハレルヤ。"
詩篇 148篇1~14節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

最初に示されたこと

主は人のためにこの世界を創られた。キリストは人のためにこの世に遣わされた。私はキリストの弟子としてこの世に生を受けた。そして、主を愛するために、隣人を愛するために生を受けた。

内容のまとめ

作者は、天にあるもの、地にあるものに向かって「主をほめたたえよ」と命じて
います。主だけがあがめられるべきお方であり、このお方が、ご自身の民を引き上げてくださるお方だと言っています。

静聴と観察

<御父>主は主と人が讃美によって愛の交わりをするために世界を創られた。

適用

主は確かに私を愛している。祈りに応えてくださる。その確信を持つために、祈りと讃美を通して主と深い交わりを持っていきたい。

祈り

ハレルヤ、主よ、感謝します。あなたの御名が永久に誉め讃えられますように。祈りと讃美を通して私はあなたと深く交わりたいです。あなたの愛に強い確信が持てるように、そして全てを委ねられるように、日々信仰を増し加えてください。

アーメン

注解書を購入したいので、もしよろしければサポートお願いします