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1/10 ディボーション 幸いな人 レビ記 2:1-16

聖書箇所 レビ記 2:1-16

"人が主に穀物のささげ物を献げるとき、そのささげ物は小麦粉でなければならない。その上に油を注ぎ、その上に乳香を添え、
それを祭司であるアロンの子らのところに持って行く。祭司はその中から、ひとつかみの小麦粉と油と乳香すべてを覚えの分として取り出し、祭壇の上で焼いて煙にする。これは主への食物のささげ物、芳ばしい香りである。
その穀物のささげ物の残りはアロンとその子らのものとなる。それは主への食物のささげ物のうちの、最も聖なるものである。
あなたがかまどで焼いた穀物のささげ物を献げる場合には、油を混ぜた小麦粉の、種なしの輪形パン、あるいは油を塗った、種なしの薄焼きパンとする。
また、あなたのささげ物が、平鍋の上で焼いた穀物のささげ物である場合には、油を混ぜた小麦粉の、種なしのものでなければならない。
あなたはそれを粉々に砕いて、その上に油を注ぎなさい。これは穀物のささげ物である。
また、鍋で作る穀物のささげ物は、油を混ぜた小麦粉で作る。
あなたは、これらの物で作られた穀物のささげ物を主のもとに携えて行く。それをあなたが祭司のところに持って行き、祭司はそれを祭壇に献げる。
祭司は、その穀物のささげ物から一部を覚えの分として取り出し、祭壇の上で焼いて煙にする。これは主への食物のささげ物、芳ばしい香りである。
穀物のささげ物の残りはアロンとその子らのものとなる。これは主への食物のささげ物のうちの、最も聖なるものである。
あなたがたが主に献げる穀物のささげ物はみな、パン種を入れて作ってはならない。パン種や蜜は、少しであっても、主への食物のささげ物として焼いて煙にしてはならない。
それらは初物のささげ物として主に献げることができる。しかしそれらを、芳ばしい香りとして祭壇に献げてはならない。
穀物のささげ物はみな、塩で味をつけなさい。穀物のささげ物に、あなたの神の契約の塩を欠かしてはならない。あなたのどのささげ物も、塩をかけて献げなければならない。
あなたが初穂による穀物のささげ物を主に献げる場合には、火にあぶった穀粒、新穀のひき割り麦を、あなたの初穂による穀物のささげ物として献げなさい。
あなたはその上に油を加え、その上に乳香を添える。これは穀物のささげ物である。
祭司は、そのひき割り麦の一部とその油の一部、それにその乳香すべてを覚えの分として焼いて煙にする。これは主への食物のささげ物である。"
レビ記 2章1~16節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

最初に示されたこと

礼拝は主に忠実でありなさい

内容のまとめ

穀物のささげ物をささげる方法が記されています。その材料と様々な方法が記されており、また残りの分は祭司たちささげるようにと記されています。

静聴と観察

<奉献の姿勢>1〜16節 主への奉献は主の導きに忠実に執り行なう

適用

礼拝では謙り主に忠実な僕として執り行ないたい

祈り

主よ。あなたの前に謙り忠実な僕としてください。あなたの導きに従い奉献できますように。

アーメン

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