食用菊!
今回は食用菊について書いていきたいと思います。
皆さんこんにちはドナルドです。
今年も菊の花がたくさん咲いています。
菊の花も結構美味しいですよね!
あ!でも好き嫌い分かれますよね。
自分は食べられますよ!
軽く湯通しして、それに甘酢を混ぜて食べると意外に美味しいですよ!
基本的には観賞菊と同じように育てられます。
ただ、食べるものなので、安全な農薬や肥料を使うことが大切です。
食用菊は草丈50cm~1mと大型で、上手に育てると1株に300~500個もの花をつけます。
大きくなると雨や風で倒れやすいため、花同士がすれ合って傷まないよう、30~40cmになったらネットを張るか、支柱を立てて固定しましょう。
また、美しい花色を保つためには秋~冬の霜よけも欠かせません。
ていねいに育てられた食用菊は、つま菊は通年、延命楽や阿房宮は10~11月頃に旬を迎えます。
食用菊には、抗酸化作用をもつビタミンC、血行をよくするビタミンE、皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンB2など、美肌やアンチエイジングに効果的な栄養素がたくさん含まれています。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?