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ep. 6-7 : SATELLITE STOREお疲れ様でした会

こんにちは、前回のnoteで1日イベントの開催を告知して無事走り切ったわけですが、その余韻から抜け出せず気づけばもう10日以上も経っていました、青木です。(笑)

SATELLITE STOREお疲れ様でした

9/2 大阪にて無事開催することとなったSATELLITE STORE。その全容は前号のnoteに書いてある通りな訳ですが、今回のイベントは僕たちWTC Inc.に加え岡山の古着屋sensealismのまさとくんにも参加頂いたのです。彼は長年の古着屋経験値もそうですが、根っからのレイアウトマンなので今回のイベント会場のレイアウトもお任せしてしまい、すごく素敵な空間を作ってくれました。天才。


会場設営は完全スケルトンからのスタートで(使いたい場所は)、僕のやりたかった会社のロゴを吊るすアイデアも現実になり、めちゃくちゃ満足いく空間を作れたような気がします。商品をパッキングせずにいったので、撤収の時に何回も車と会場を行き来しなきゃダメだったのが反省点。ちゃんとケチらずに段ボール買います。(笑)

気づき

まず今回のSATELLITE STOREを開催して思った1番大きな感想は、「好きなものにキラキラできるのも才能かもしれない」と言うことです。ありがたいことに今回来て頂いたゲストの皆さんは本当に素敵な方ばかりで、WTC Inc.が伝えたいことをちゃんと聞いてくれるし、「コレってこういう着想やヒントで作ったんですよ〜」みたいな僕の自己満を「すげえ!」と思ってくれるピュアさ?みたいなモノにすごく感動しました。
今の時代はSNSによって、流行る服がこれでもかという情報量で押し寄せてくるし、自分の趣味趣向の幅が広がりにくい(=いろんなジャンルをみる余裕がなくなる)のである程度セグメント化されるわけですが、そんな時代においても丁寧に服を見てくれる人も買ってくれる人もいる訳です。そんな人たちを増やすための1つのキッカケとして、今回のようなイベントを提案し続けることが大事なのかなぁと思ったりもしました。

疲れた僕。(笑)

WTC Inc. Internship Zip Parka

実はSATELLITE STORE用に作ったアパレルがいくつかあるのですが、その中のひとつ、フルジップのパーカが当日とても好評で、Instagramのストーリーにもあげたところオンライン販売の問い合わせが何件かあったので、特別にこれだけイベント用のアパレルからオンラインへ格上げとなりました。(笑)

自分でも着てても心地良い裏起毛で、フルジップという使いやすさが素朴でオツな一品。

1995夏のWTC Inc.はニューヨークで高速通信機器の開発に乗り出していますが、このパーカは春から継続しているボストンにて、大学と共同研究をしているラボで使用されています。インターン生がWTC Inc.のとりあえず一員として支給されたパーカのような位置付けのユニホームです。

従来のかちっとしたWTCではなく、少し遊びをいれたWTsee...ロゴが何とも言えないユルさ。

こちらは三連休明けの9/19から発売開始です。

まだまだ気温は30度を切ること無いですが、朝晩の急な冷え込み、または秋本番の街散策にうってつけのパーカでしょう。

社長もインターン生になったつもりで、着ます。(笑)

そろそろ始まるWTC Inc. 1995-1996 AW

そしてこのイベントを締めくくって、WTC Inc. 1995 summer seasonがひと段落という形になります。

次号のnoteからは今年の秋冬に向けてのストーリー展開、テーマタウンのお話へと移っていくと。


今年のWTC Inc. AWはビッグサプライズもあるので、
noteを特に要チェックでお願いします。


あのブランドと...

おっとこれ以上はまた今度。


so close to you,
WTC Inc.


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