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【本っておもろい2024】1月に読んだ本(Amazonリンク有)

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ごきげんよう。イルカちゃんです🐬
今年(2024年)から本を読む習慣と、本を読んで得たこと(アウトプット)していくことを決めました。

より、きめ細かい内容はBlueFielenetのブログに書く予定です。

※せっかくサイトリニューアルしたのにまだなんも書けてないっす(汗)

今月(2024年1月)に読んだ本

では早速書きますね。

マンガでわかる介護入門

この本を選んだ理由

「介護」というキーワードが浮かんだのは、昨年(2023年)12月に参加した「紀伊半島NEW ReLATION現地滞在プログラム」から、介護の話題があったことでした。

そこで考えたのは、このまま親が高齢(今もバリ高齢です)になると、ゆくゆく来る試練が「介護」だったからです。

しかし、兄弟間では🐬以外、ガチで当てにならないし、🐬1人で両親の介護をして疲弊していく未来が見えました(汗)

こんな未来、絶対変えてやる!

をきっかけに、まずは本を読んで対策を考えようと選びました。
また、この本はオリエンタルラジオの中田敦彦さんのYouTubeでも紹介されていました。

印象に残った内容

まず、この本はマンガだったので内容もイラストもすごくわかりやすく、ほぼ知識がない🐬にはもってこいの本でした。

その中でも

  • 介護方法の多様化

  • 親のお金を知ること

  • 背負い込まない(1人で抱え込まない)

  • 地域包括支援センター

この言葉たちがとても印象に残りました。

いろんな手を借りてもええんやで。
という介護エピソードをたくさん紹介されていました。

中には、やっと合う介護にたどり着いたお母さんから素敵な笑顔が見れた。
というエピソード回(この方は認知症での介護でした)が大きく印象に残りました。

また、マンガの中に詳しい解説も書かれているので、介護で困った!なことがあったら参考書にもなります。

ぜひ、このような方に勧めたい

突然の介護が来ても大丈夫な状態にしたい!
と思う方はたくさんいると思います。

介護が始まる年齢はさまざまですが、実際に初介護したのは大学生のときの祖母でした。当時は京都に住んでいる祖母の家から大学に通っていましたが、買い物やご飯などの補助したりしました。しかも在学中救急車3回ほど乗ったりしました(汗)

なので、親がちょっと危ないかも??と思った年齢って何歳かな?
おそらく35歳から45歳の間かなと思います。ここは親の年齢にも健康レベルにもよりますが、ちょっとでも頭の隙間に「介護」という言葉が浮かんだら読んでみてください。

「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略

この本を選んだ理由

このnoteを書いている今は39歳です(汗)
ということは、もうすぐ40歳になります。

35歳、むしろ30歳になった瞬間に、思いっきり体力の低下を感じてしまいました。が、この年でダイビングを始めました。

すぐに風邪も引くし、風邪がすぐ治らない。
かさぶたも20代の頃より治るのが遅い。。。など。

そして、それ以外にも老後のことも少し考えたいし、もうすぐ40歳を迎えるなら読んでおきたいと選びました。

印象に残った内容

年金だけで生活していこう!って思ったらダメ!!!

日本の景気はほんまに悪くなっています。。。
イルカちゃんはまともに職もつけなかったこともあったので、将来年金で過ごすことができる未来はもう20代の頃から無いと確信していました(汗)

誰かに守られるのは嬉しいけど、縛られたりした生活を過ごしたくないのは生まれてから変わっていません。生涯現役で好きな仕事しながら過ごしたほうがええよね、と思うのです。

生涯現役で好きな仕事で働くこと

また、働かなくなったり孤立してしまうとどんどん脳が死んでいくような気がしました。これは、介護入門を読んだときにも、つながりがないとどんどん認知症などが進行していくこともあって、記憶が無くなることを少しでも遅らせたいし、どうせなら野沢雅子さんのように何年経っても孫悟空を演じられるくらい生きたい!

という考えがあったのですが、本を読み勧めていくうちに「イルカちゃんの考えは間違ってなかった」と、確信しました。

ぜひ、このような方に勧めたい

可能であれば、35歳になったら一度内容に触れてみることをおすすめします。まず読んでみようかな?と思ったら要約動画を見てから読むことをおすすめします。

特に背中を押された動画は「フェルミ漫画大学」さんです。

2月も本を読みます

1ヶ月に最低2冊読む!という小さな目標を立ててます。
アウトプットして完了です。続けられるようにがんばります!
また次回お会いしましょう。

noteを読んでいただきましてありがとうございます♪ 応援していただきましたらもっと海や地方を結ぶための活動や制作(Webデザイン、イラストや写真など)の費用にしたい思います。