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アメリカの大学で驚いたこと

Hafa Adai🌴



Mayoです:)


初投稿からたくさんのスキ、そしてフォローありがとうございます!


「留学生活見たかった!」
とのお言葉をたくさんいただき、とっても嬉しいです♡

これからたくさん記事をお届けできたらなと思います🌃




今回のお話は私が授業の中で驚いたことについて

数日前受けたばかりの授業で知ったことです☺︎


(さらっと読み流す程度の内容かもしれません😴)



今回お話しする授業は Freshman First-year Seminar という名称で、1回生必修の授業です


簡潔に述べるとこのクラスは

大学に通う意味を問い、学生の大学生活を成功に導く

ためのクラスです。


日本でもこのような授業ってあるのでしょうか??



初日に私がこの授業を受講したときは、授業内容が学問的ではないことにとても驚きました。

オリエンテーションのようにワーク中心となっているのです。


ただしその分課題は多く、エッセイなどがしっかり課されます。




今回は授業の概要をさらっと紹介させていただきつつ、驚いたことについて書いていこうと思います📝





まず、授業の中ではじめに行ったのは椅子取りゲーム
(椅子取りゲームってアメリカにもあるんですね:))



中でもフルーツバスケットのようなゲームで、椅子に座れなかった生徒がお題を伝え、そのお題に当てはまらなかった参加者が椅子を移動する…と言った内容のゲームです





例えば





👧「白い服着てる人!」(お題)



白い服着てる人たち「ワ〜!!!」(必死に座れる椅子探す)(1人以外椅子座る)


座れなかった人「ハア……今日歯磨きした人!!!!!」


全員「ワ〜!!!」(大移動開始)





みたいな感じです! 伝わりましたか??



最初はこのように簡単なお題で進めていくのですが、後半からは本格的に授業っぽくなっていきます


教授はいくつか事前にお題を用意してくださっていたのですが、その中でも私が特に驚いたのが


「FAFSAで大学に通っている人!」


というお題に対して起立した生徒の多さです。



実はアメリカにはFAFSAと呼ばれる、アメリカ国民・もしくはグリーンカードを所有している学生が国や州から奨学金を受給できるというシステムがあります。

(正しくは記入用紙の名称なのですが、多くの学生がこの奨学金制度のこと自体をFAFSAと呼んでいます)


日本同様、貸与型と給付型の二種類があります。

日本では貸与型の奨学金を利用されている方が多いのでしょうか?



私の感覚では、ゲームの際に9割ほどの生徒が椅子を移動をしていたように思います(参加者約20人)



実際、この奨学金はアメリカの大学ではとってもポピュラーで、ほとんどの学生が申し込みをしているのではないかと思います



ですが私は、「申し込みしたとしても審査に通る確率低そうだし日本みたいに狭き門なんだろうな〜」と考えていたのです


しかし、のちに調べてわかったことなのですが、なんと私の大学では89%の学生がFAFSAを受給しているそうなのです


これはびっくり、、、


まさかほとんどの学生さんが奨学金で通学しているとは考えていませんでした


ちなみに私が通う大学では、留学生が申請できる奨学金はほとんど存在しません
(あっても日本円で10万円〜30万円ほど)



あくまで現地の学生さんに優しいシステムです😷



でもそのおかげで現地の学生さんの進学率が上がることはとても素晴らしいことですよね🌷



ということで、本日は国から奨学金を受給している学生さんの多さに驚いたことについてお話させていただきました :)



本当はもっと授業内容についてのお話をしたかったのですが、、、ダメですね、日が経つと何を綴りたかったのか忘れてしまいます🙂



ただ 、Freshman first-year seminar は履修しているクラスの中でも特に興味深いので、また感銘を受けたことがあったらシェアさせていただきたいな〜!


来週授業が始まったら見つけてみよう



では本日も最後までお読みいただきありがとうございました☺︎

次回はもっと興味深い内容にできるよう善処します!笑



Hope you have a wonderful weekend 🌻


Mayo


本日の2枚




寮のカフェテリア
こちらでランチとディナーを支給していただきます 🍽
数学の授業はこんな感じ
中学レベルです

















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