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デザイナーになったわけ

今日は私がデザインの仕事をやって
いるきっかけの話しをします。

私は田舎の公務員の家に生まれました。
小さい頃、押入を開けると大量の紙が
あり、使い放題だったのでマンガを
描いて遊んでました。

高校に入ってテニス部に入り熱中して
やっていたのですが、ある日高熱が
出て3日ほど休みました。
その時熱にうなされながら

将来何になるのか?

を考えていました。そして
思いついたのです!!

デザインで生きていこう!

次の日学校に行ってテニス部の
部長に退部を申し出て美術部に
入りました。

美大の受験には失敗してデザイン
専門学校に入り、インテリアデザイン
を専攻し卒業。

デザイン事務所に入りデザイン、設計
の道を歩み始めました!
夢いっぱいです。

25歳で独立。それから波乱万丈の
人生が待っていました。

理不尽な事に巻き込まれたり、
騙されたり、事件がたくさん
ありました。

もうこんな仕事辞めよう!

と何回も思ったものです。

しかしそんな時、16歳の時
デザインで生きていこう!と
決めた自分を裏切る事が
できず、今に至っております。

小さい頃絵描きになりたいと
思った事もありましたが、
食べていけないだろうと
諦めていた事もありました。

気が付けば今毎日のように

デザインパースを描いている!

芸術ではないけど、しらない
あいだに絵描きになって
いたのかもしれません。

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