半年待っていた本
いつもの調子を取り戻すのに3日もかかってしまいました。
このあいだの日曜は歌の発表会があり、それが終わって帰ってきてからは糸がぷつんと切れたようになって・・・月曜も火曜も普通に仕事だったのですが心身ともにまったく調子が出ず。
おとといなんて朝から本当にやる気がでなくて、出勤してはじめの2時間くらいはコーヒーをすすってカフェインが効いてくるのを待ちながら、引き出しに入っていたチョコレートをかじってひたすらエネルギー補給していただけでした。何してるんだか・・・もちろん定時過ぎにすぐ帰って栄養ドリンク飲んでソッコー寝ました。
昨日はよく寝ただけマシになったような気がしていたけれど、夕方にはやっぱりくたくたでした。今日になって少し、元気が戻ってきたような感じです。
そんなわけで今はちょっと、仕事から離れたい気分なのに、なぜかこのタイミングで「働き方の哲学(村山昇)」が手元にやってきました。去年の夏に図書館で予約した本で、半年以上たってわたしの番が回ってきたんですね。これ、本屋で見かけるたびになんとなく気になって、何度か立ち読みを試みたのですが、イラストの意味がよくわからないし、目次を見ても一体何の本なのか、つかむことができずにいました。
落ち着いて「はじめに」をちゃんと読んでみると、「働くことに対する考え方・ものごとのとらえ方」を教えてくれる本である・・・ということがやっとわかりました。そういう本だったのか!1ページずつイラストと文をじっくり読むと、たしかに「仕事」についていろんな視点からとらえることができました。面白いなあ。少しずつ読み進めたいと思います。