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シンプルだったあの頃

 スタートダッシュしすぎたか・・・?早くもちょっと疲れが出てきたかもしれません。

 普段から仕事と趣味をめいっぱいやっているなかで、結婚式の準備も進めていかなければいけないのが、だんだん大変になってきました。というのも、細かいことひとつひとつ、いちいち「これ」と決めないと次に進まない。サクサク決められる人はいいんでしょうけど、わたしの場合は迷って保留にしていることが、今いーーっぱいあって、頭がパンクしそうです。たとえば、金曜日にようやく招待状のデザインを決めて注文したのですが、封筒に貼る切手をどうするかまだ決めてない、といった感じ。
今日なにかをしなければならない、というわけではないのだけど、頭が休まらない。

 結婚式は、もちろんやりたくてやるのだし、他にも好きなことをあれこれやるのは楽しい。けど、時々もうちょっとシンプルに生きたいな・・・と思うこともあります。

 そういう意味では、これまで生きてきたなかで一番快適に過ごせたのは高校3年の1月~2月ですね。ただただ試験のことだけ考えていれば良かった!(受験勉強は好きだった)

 特に、センター試験が終わったあとなんて、2次試験の国語だけやればよかったので、ほんと最高でした。家にこもって漢文・古文・現代文を毎日それぞれ2時間ずつやっていました。あとは、漢字とか文法とか、ちょこちょこ復習。問題を解くのも楽しかったし、その答え合わせも楽しかったなあ。なつかしい。

 過去に戻りたいと思うことはないけれど、あんなふうにシンプルに何かに打ち込めることって、この先しばらくはない気がします。

(でも今はさすがにごちゃごちゃしすぎ!)

#日記 #エッセイ #思い出