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自由という名の責任 -自由な会社で学んだこと

こんにちは、PR・広報の山下です。
今回は一風変わり、bluecodeで働く中で、私が感じた『自由』についてお話ししたいと思います。

私の紹介はこちらの記事で少ししているので、良ければご覧ください。

自由の難しさ

bluecodeは、全員がフリーランスという独特な形態をとっています。
自由に働ける環境がある一方で、その『自由』がどういうものかについて、働きながら考えることが多くありました。

近年、特に若い世代からは「自由に働ける環境」への憧れが強いと感じています。
私もその一人で、友人でも「自由出社がいい」「色々な仕事を経験したい」といった声をよく聞きます。
これらの意見は、自由への渇望が表れていますが、同時に、その自由が持つ意味について考えさせられるきっかけにもなりました。

bluecodeの基本として「やることをやっていれば自由」というのは、一見すると単純なように思えますが、実際にはそれほど単純ではありません。
急な仕事の連絡が来た時の対応や、メンバーとのコミュニケーションも含め、自由は常に責任と密接に結びついています。

自由を求める働き方では、その自由をどう責任ある形で使うかを常に考えることが求められます。
契約の上では個々に独立している私たちですが、実際には互いに協力し、思いやる姿勢が必要だと感じました。

私の考える自由

最後に、『自由』はただの自己中心的ではなく、責任と共に考え行動することで生まれると考えています。
責任とのバランスを見つけるのは簡単ではありませんが、これを常に考えながら行動することが「自由に働く」を実現する鍵になると考えています。

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