トークライブ

「 うちとそとのあいだ ~境界線を乗り越える~ 」

 島田陽 × 坂口真康


|開催日時|

4月24日(土)13:00~14:30

|登壇者紹介|

島田陽(建築家 / タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所)

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1972年神戸生まれ。1997年京都市立芸術大学大学院修了後、直ちにタトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所設立。「六甲の住居」でLIXILデザインコンテスト2012金賞、第29回吉岡賞受賞。「石切の住居」で日本建築設計学会賞大賞(2016)「ハミルトンの住居」でHouse of the Year Award, AIA Brisbane Regional Awards/State Award, AIA Queensland Architecture Awards/National Commendation, AIA National Architecture Awards「宮本町の住居」でDezeen Awards2018 House of the Year受賞。
著書に『7iP #04 YO SHIMADA』『現代建築家コンセプトシリーズ22/日常の設計の日常』等。神戸大学、神戸芸術工科大学、大阪市立大学等非常勤講師。京都芸術大学客員教授。



坂口真康(兵庫教育大学大学院学校教育研究科人間発達教育専攻教育コミュニケーションコース 講師)

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1985年奈良市生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻(3年制博士課程)修了。博士(教育学)。2016年より兵庫教育大学に勤務(2019年より現職)。専門は共生教育社会学、南アフリカ共和国の教育研究。主な著書・論文は、『MINERVAはじめて学ぶ教職⑥教育社会学』(ミネルヴァ書房、2018年、共著)、『共生の社会学――ナショナリズム、ケア、世代、社会意識』(太郎次郎社エディタス、2016年、共著)、「「ナショナルな基準」と多様な実践の間で揺れる社会的な「共生」を志向する教育――南アフリカ共和国西ケープ州の高等学校段階の教員の認識を事例として」(『教育社会学研究』第106集、2020年)、「南アフリカ共和国における「共生」のための教育に関する一考察――西ケープ州の高等学校を舞台とした認識のせめぎ合いに着目して」(『比較教育学研究』第50号、2015年)など。

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