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【パリ】いつか行きたい!ヴァンヴ蚤の市
Editor: Aki Takeuchi
【目次】
・パリ三大蚤の市の1つ「ヴァンヴ蚤の市」って?
・行きたい理由
掘り出し物を見つけられる
「古いものを愛でる文化」を肌で感じられる
・最後に
アクセス
1.ヴァンヴ蚤の市について
![](https://assets.st-note.com/img/1717120359874-rXauLS0FSR.jpg?width=800)
パリ市内オペラ・ガルニエからメトロ13号線で30分ほどのところに位置する
ヴァンヴの蚤の市(Les Puces de Vanves)
一本でアクセスでき、パリ中心部から気軽に来られると観光客にも人気の蚤の市です
公式HPから拝借して、少し様子をのぞいてみたいと思います
![](https://assets.st-note.com/img/1717129576672-pcKvtoK7t0.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1717129608621-OkZvf9gWIS.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1717130782937-UQDLIjxOLv.jpg?width=800)
おしゃれなフォトフレームからお洋服、食器まで本当にたくさんの品物が集まっているようです
現地に行けばもっといろんなものが見られそうでワクワクします
2.「ヴァンヴ蚤の市」に行きたい理由
<その1> 掘り出し物を見つけられる
![](https://assets.st-note.com/img/1717130154228-I6yAkEvM4G.png?width=800)
一番の目的はなんと言っても日本のヴィンテージショップでは出会えないような掘り出し物に出会える可能性がとっても高いことなんです
以前、日本のヴィンテージショップを訪れた際、
お店の方が「ヨーロッパに住む友人からバッグなどを送ってもらうことがある」とお話ししてくれました
そのくらい、フランスをはじめとするヨーロッパ発のブランドが多く、
その分「お値段も安く」「日本で見かけない型番の商品」がこうしたマーケットでも見られるのはとっても嬉しいです
<その2>「古いものを愛でる文化」を肌で感じられる
![](https://assets.st-note.com/img/1717131158951-w8GhIqEO8x.png?width=800)
フランスという国には素敵なところがたくさんありますが、
その1つが「古いものを愛でる文化」だと感じます
例えば、日本では新築マンションが人気で価格も高いですが、
フランスでは築100年以上の物件が何度も手直しされて、どんどん価値も高まるそうです
ファッションでも、食器や小物でもそれは同じ
![](https://assets.st-note.com/img/1717132116430-3CSD2anysB.jpg?width=800)
これまで使ってきた人の想いやストーリーを感じ、
人とのつながりに温かさを感じる
そんなふうに古いものを大切にし、価値を感じる感性が根付く人は素敵だなと感じます
「廃棄を減らすために古いものを使う」
「仕方なく」
ではなく、
「純粋に美しいから」
「経年美化を楽しむ」
こんなポジティブな考えで「古いものを愛でる文化」をぜひ、肌で感じてみたいなあと思います
3.最後に
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました
ずっと前から行きたいと思っている「ヴァンヴ蚤の市」ですが、
今回改めて調べてみて魅力たっぷりだなと思いました
いつか訪れる日を楽しみに!
<アクセス>
ヴァンブ蚤の市 (Marchéaux puces Vanves)
住所:16-18 Av. Georges Lafenestre, 75014 Paris, フランス
開催日:土日 7:00-14:00
公式Instagram:https://www.instagram.com/lespucesdevanveparis14e/
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【自己紹介】
大学の講義をきっかけに
アパレル産業が人権や自然環境に及ぼす影響を学び、
ますますヴィンテージやエシカルファッションに魅了されるようになった22歳
服との心地よい付き合い方を考えたい
▼ オンラインストア(2023年7月オープン)
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