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紅に我が唇を染めるのは同じ色した空飛ぶペンチ #短歌 #文鳥短歌

    • こちらのことは忘れちゃってもいいんだよ この手に幸せをありがとう #短歌 #文鳥短歌

      • 手のひらをフワッと閉じれば 完璧な文鳥の形になる不思議 #短歌 #文鳥短歌

        • いま春か秋かで迷う帰り道 止まって訊けば 虫が答える #短歌 #31字 #秋

        紅に我が唇を染めるのは同じ色した空飛ぶペンチ #短歌 #文鳥短歌

        • こちらのことは忘れちゃってもいいんだよ この手に幸せをありがとう #短歌 #文鳥短歌

        • 手のひらをフワッと閉じれば 完璧な文鳥の形になる不思議 #短歌 #文鳥短歌

        • いま春か秋かで迷う帰り道 止まって訊けば 虫が答える #短歌 #31字 #秋

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        • ぴーさやの俳句や短歌など
          11本

        記事

          「暑苦しい」と思ってるでしょ? でも、なりたい あなたにとっての 19時の蜩 #字余り #和歌 #恋する和歌 ↑ これは自分でも気に入ったよ ありがとう 19時の蜩 長生きしてね #31字 #字余り #和歌

          「暑苦しい」と思ってるでしょ? でも、なりたい あなたにとっての 19時の蜩 #字余り #和歌 #恋する和歌 ↑ これは自分でも気に入ったよ ありがとう 19時の蜩 長生きしてね #31字 #字余り #和歌

          おかしいな 服を着てるの 不思議だな 夏の都心は 大浴場 #和歌 #東京和歌 #東京 #夏

          おかしいな 服を着てるの 不思議だな 夏の都心は 大浴場 #和歌 #東京和歌 #東京 #夏

          似ているね 「普通」に魔法をかけるもの ノースリーブと31字 #31字 #和歌

          似ているね 「普通」に魔法をかけるもの ノースリーブと31字 #31字 #和歌

          愛はある 素朴なあなたが好きだけど どこかで待ってる 魔法のコトバ #スピッツ和歌 #和歌 #31字

          愛はある 素朴なあなたが好きだけど どこかで待ってる 魔法のコトバ #スピッツ和歌 #和歌 #31字

          プロポーズ? 「君がいないとやってけない」 と上司が言う 真顔の私 #31字 #和歌 #ビジネス和歌

          プロポーズ? 「君がいないとやってけない」 と上司が言う 真顔の私 #31字 #和歌 #ビジネス和歌

          ああ忙し!溜め息ついて上見れば 雲が飛び行く 音も立てずに #和歌 #ビジネス和歌 #31字

          ああ忙し!溜め息ついて上見れば 雲が飛び行く 音も立てずに #和歌 #ビジネス和歌 #31字

          たまご

          ‪卵10個入りパックを手を滑らせて床に落とし、‬ ‪割れた卵の中身をボウルに移し、 丁寧に殻を取り、‬ ‪フライパンをちんちんに熱し、 さあ卵焼きを作ろうと、ボウルを持って卵液を掻き混ぜた。 その途端、‪ボウルを持つ手が滑り、ボウルがシンクに落っこちた。‬ 穏やかな色をした‪卵液は、余りにも滑らかに、排水溝へと消えて行った。‬ 「最初に床に落ちた時に、私はもう死んでいたのだよ」と、優しく諭されているようだった。

          みどり色

          ‪掃除や片付けのために、家の中で忙しくバタバタと移動して居たら、突然、台所で小さな何かを踏んだ。‬ 目を落とすと、足の下で潰れたその明るい緑色の小さな何かから、緑がかった透明な液体が飛び散って居た。 野菜の切れ端であることを祈りつつも、私は一瞬にして気付いてしまった。 それが青虫であることに。 窓‪が開いていることを考える余裕も無く、驚きとある種の恐怖から、腹の底から近所中に響き渡る叫び声をあげた。‬ ‪まるで、私が踏み殺した青虫が、あげることも出来な

          みどり色

          もしもSNSがなかったら

          SNSの世界… 現実のこの世界を生きている人が、誰でも自由に行き来できるパラレルワールド。 他人がいつでも誰でも自由に訪れることのできる「部屋」を、誰もが持っている。 その「部屋」は、どこに作ったって良い。 集合住宅の一室。住宅街の一戸建て。異国の街の中。辺鄙な山の中の小屋。砂漠の真ん中。洞窟。海の底。雲の上。宇宙空間。 何でもあり。架空の世界なのだ。 「部屋」の主は、「部屋」を自由に作ることができる。同じ趣味の人が来て語りあえるように、それらし

          もしもSNSがなかったら

          2018 春

          3月2日 白いシャツ 冷たく照らす 朧月 春服で出かけると、朝昼は良いのですが、夜の帰り道は寒い。 でも月はぼやけて明るい。 春です。

          2018 春

          - 春光に雑草の光る石畳 ひとり舞台の花形役者