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▶︎【エッセイ】Windows95-11

その昔、家電量販店でWindows95を触った時は衝撃を受けた、ここまでパソコンが自由に扱えるようになったのかと。Windows3.1から大きな進歩で驚いた。

これはまずいと慌ててパソコン初心者歓迎の会社へ募集をした。
3週間程研修を受けた。
しかしながら3週間ではタイピングが出来る程度、プログラムも教えてくれたが理屈が理解できるわけもない状況。

わけもわからず3週間後に知らない会社に連れて行かれさらに大手の大企業へ連れて行かれた。

どうやら派遣会社だった様で突然世界的な大企業で働くことになった。
もちろん、わからない事だらけなので質問しまくりでなんとか業務をこなす事が出来た。

派遣先の人は数日で辞めると予想していたらしいw
ところがパソコンは中学生の頃から興味がありどんどん知識を吸収していく事で最終的にはIT企業で13年も勤務出来た。

パソコンしか出来ないがパソコンだけでご飯が食べれる様になっていた。

秋田に帰って来てからも既に12年未だパソコンだけでご飯が食べられている。
これに関してはビル・ゲイツに感謝している。

パソコンのこつは新しいシステムについて興味を持って取り組むと上手く行くケースが多い。

Windows以外にもSolaris/Linuxの知識も自然と身についた。

以前、上海に行った時上海で妹が使っていたパソコンを中国語のまま扱っていた事を驚かれた事がある。
パソコンの設定はアイコンも一緒だし他の言語でも扱えると思う。

Macだけは仕事で使ったことが無いからほとんど使い方がわからないと思う。

現行の最新はWindows11、何故かMacの様なインターフェースになったけどそんな変化は無いので仕事上問題はなく使えている

どこまで進化するのか楽しみではあるがスマホしか使ったことの無い学生もいるくらいだから直感的に使える様になるのではと想像している。

個人的にはLinuxも覚えたら使いやすいから予算に余裕があったら一台LinuxPCを家庭に設置したいなと思う。

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