音楽は儲かるのか㉔
もはやテーマから完全に逸脱しているような気もしますが、止めるつもりはありません。
例え誰一人読まなくなっても書き続けるでしょう。
仮に人類が滅亡しようが、その後に来た異星人、もしくは新たに文明を築き上げている存在のために書きます。
まあこんな記事が読まれるとは思いませんが(笑)。
そうそう、テーマ忘れかけてました。
SNSの活用についてですね。
でもどこまでをSNSというか、という定義自体もはやないんですよね。
某紙のアンケートでSNSを使っている、と回答した方で一番多かったSNSはYouTubeですから。
まあ確かにそういう側面もありますが、これはAndroid端末にデフォルトでYouTubeが搭載されている影響が強いでしょう。
PCで見るならログインしなくても自由自在に見れるじゃないですか。
これをSNSというのには相当無理がある。
でも確かに日本のサイトだとSNSに分類されることが多いようです。
ただ実際にはほぼ一方通行なサービスなので違和感がありますが。
基本ネットワークになっていないんですよ。
もちろんそういう使い方をしている方もいますが、総ユーザー数からすれば極わずかでしょう。
でなければテレビ局との競合は起きようがない。
もしSNSだとすればテレビを見ないでYouTubeを見るということはない。
要は代替可能ということですから、YouTubeをSNSと言うのはテレビをSNSというのと同義です。
それはやはり無理がある、
YouTubeは単なる動画提供サービスです。
これはやはりインターネットを含め、SNSという媒体を持ち上げるための好き勝手な理屈であり、むしろユーザー数の多いYouTubeを利用して、自分の主張の理由付けにしているだけ。
言ったもの勝ち、的な印象しかありません。
コメント欄がその役割を果たしている、と言われるかもしれませんが、現実問題として、コメントを書く人は利用者数のほんの一握り。
で、その内容も一部のユーザーが見ているだけでしょう。
何だか今日も本筋にたどり着けませんでしたが、SNSを語るのであれば、そもそもSNSとは何か、という問題に突き当たるんですよ。
もう結構な文字数になったので、今日はここまでにしたいと思います。
明日こそは本題に入りたいと思いますが、実際にどうなるかは自分でも分かりません(笑)。