YouTubeでの音楽活動㉚

昨日は相互フォローの必要性について書きましたが、ある意味「小手先」の話であって、本質ではないんですよね。

まあこれも一つの本質と言うことも出来るのかもしれませんが。

というのも、確実に言えることなのですが、手法の数は多い方がいいからです。

もちろんその中で一番重要なことは、聴くに耐えうる作品を作ることです。

ただそれだけではダメなんですよね。そんな作品はごまんとありますから。

そこに色々な要素を加えていく必要があるのだと感じています。

以前「音楽の幅」の話をしましたが、「聴く手段」も重要な要素だと考えています。

以前別の記事で書きましたが、自分の作品の場合、圧倒的にスマホ比率が高い作品があるんですよね。

この作品です。

6割以上がスマホでの再生、5割がiOSなので、iPhoneでの再生でしょう。確かパソコンでの再生は3割に満たなかったはずです。

Google社のサービスなのに、Android比率の低さには唖然とさせられますが(笑)。

もちろんスマホで聴かれているだけでも良くないと思います。

違う手段で聴かれる、というのは実は大切なことで、恐らく聴いている層なり、聴いている局面が違うのでしょう。

これは裏返すと聴かれるチャンスが多い、ということです。

制作する音楽のジャンルの幅が広い方がよいのと一緒で、聴かれる局面が多い方がいい、ということは間違いないと考えています。

多くの方の耳に入った方が有利ですから。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。