時々音楽制作日誌⑥

只今過去曲のリメイク中ですが(もちろん今書いているのはnoteですが(笑))、今回のリメイクのポイントは次の通りです。

①歌を柔らかく歌う(自分の場合どうしても熱唱型になってしまいやすい)

②ピアノの右手がメロをなぞっているのを止める(小学校のピアノの伴奏じゃないんで(笑))。

③ストリングスの編成を変える

の3点です。

というか元々歌とピアノとストリングスだけの曲なので「ほぼ全部」なのですが(笑)。

まあ歌はリメイク前と比べるとかなり柔らかくなったのですが、やはりサビの部分は「熱唱」になってしまいました。

やはり本当なら楽勝で出るはずだった高音部がきつかったので、声を張り上げた方が楽に出るんですよね。

自分の場合、音を出すだけならB♭まで出ますが、実際に使えるのはGまでです。そこそこ高い音まで出るのですが、今回歌ってみると、最近歌を歌っていないせいか、やはり全然高音が出なくなっていることは分かりましたが...。

この曲良く聴いてみたら最高音はG#でした(笑)。

ちっとも楽勝じゃない...。

歌録りをしようかどうかも悩んだのですが、ちょっとこの状態だと時間かかりそうだな、という感じだったので割り切って、結局録りました(汗)。

自分の場合、音楽に割ける時間がそれほど多くないのでしょうがないかなあと...(涙)。

まあピアノの右手のメロを削除するのは簡単ですが、完全に削ると間奏の部分が微妙な感じなので、どうするか検討中です。

楽器を足すのか、それともストリングスに委ねるか、微妙なところです。

楽器を足すとなると音源探しから始まるので、これも結構大変です。Cubaseの内蔵音源って、なかなか思う音源に辿り着かないんですよね...。

後、間奏だけで鳴らすと唐突感が出やすいので、その処理をどうするかもポイントになってくると思います。これも音源の音色にも関わってくる部分なので(足すにしても音源によって足し方が変わってくる)、決めきれないところですね。

ストリングスはVn.、Vla.、Vc.の3本パターンなのですが、楽器を足すのであれば、3本の旋律は大きくは変えない可能性もあり(足し方によっても変わってきますが)、足すのであればVn.をもう1本足すことになりますが、これだと各パートの旋律を大幅に変えることになる可能性が大きいので、この辺も悩みどころです。

まあその辺の検討も含めて来週はやっていくような感じですね。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。