ピック⑫

タイトルから外れっぱなしですが、そのうちにまとまるのでご容赦ください。

保証は出来ませんが(汗)。

今日からはベースがフレッテドよりフレットレスの方が簡単な理由について書きたいと思います。

音程が取りづらいのではないか、と思われる方、多いんですよ。

もちろん、聴いて音程が分からない方には無理かもしれません。

ただ、そこそこ音程がとれれば大丈夫です。

というのも、前から見てると分かりませんが、上から見るとネックの上部にフレットがあるべき位置が点で見えるようになっています。

だからそれを見ればそこそこ見当はつきます。

もちろん自分は全く見ません。昔三味線やってたから(笑)。

まあそんなもの見ていたら、演奏にはならないでしょう。

ただ初見で演奏する時には、やはり音程が明確に分かった方が楽。

で、トレーニングの時もあった方が楽。

フレットレスに慣れている方には関係ない話ですが。

慣れていない方でも、おおよその押さえるところが分かるから、そうそう変な音は出しません。

たぶんフレットレスにそんなものが表記されているなんて、弾いた人にしか分からない話です。

ただ、これがあるから、比較的一般的に使用されている楽器になっている訳です。

もちろんこれだけでは「フレットレスの方が簡単」ということにはならない
でしょう。

明日からはその点について書いていきたいと思います。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。