歌姫⑪

あえて触れます。AKB48(笑)。

まあ売れて当然でしょう。CD買っている訳じゃないんですから。

ビジネスモデルとしては実に上手く出来ていますよね。

ただ今、ほとんどのミュージシャン、CDに付加価値付けてますよね。

多分何もつけないのは宇多田ヒカルさん位でしょう。

そう考えるとみんな同じことしてるんですよ。そのレベル感が違うだけです。

ただ、意外にバカにしたものではないと思います。

最初はともかく、あれだけ売れるようになると、やはり「選択肢」は増えます。そうすると作品の質は上がるんですよ。

前にも書きましたが、平井堅さんの「恋するフォーチュンクッキー」のカバー、実に見事な作品ですからね。

ただ、やはり間違いなく「歌姫」ではないとは思います。ただその作品は、歌やあの「売り方」とは分けて考える必要があるのかと。

まあこの記事の主題からは完全に外れた話のようにも思えますが。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。