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#122 21-22シーズン欧州移籍市場雑感


孤狼の血を見てきました。



面白かったです。

えげつない話でした。

みんなバイオレンスなね、ヤクザものの映画を観にね、座席に座ってる訳ですよ。

さぁ、これからヘビーな映画を観てやるぞと。

重いものを見るんだと。

上映前の予告でね

ヘビーな映画を観てやるぞと

重いものを見るぞと

そう思った面々の前に

「劇場版おかあさんといっしょ」の予告が流れた時のカオスよ。

びっくりしたよ。


……それはともかく。
ヨーロッパの夏の移籍期間が終わりました。

(唐突)

最初はメインブログの方で真面目に書こうかとも思いましたが


どういう切り口で書けばいいのか思いつかなかったので、今結構適当に書いています。


…凄かったですね、今年の移籍市場ね。
日本的に言えば、酒井宏樹、武藤嘉紀、大迫勇也、乾貴士…「そろそろ戻ってくるんじゃないか」と前々から言われ続けていた人達が軒並みJリーグに復帰したり、更には板倉滉のシャルケ移籍、久保建英のマジョルカ復帰、新たなる海外挑戦組に加えて、最終日に舞い込んだ冨安健洋アーセナル………確かに「今のアーセナル」は悲惨な状況ではありますけど、やっぱり「アーセナルに26億出させた日本人」が出てくるなんて…ね。感無量ですよ。

そして移籍全体で言えば……正直、やっぱりコロナ禍の影響もありますし、6〜7月くらいは大人しいな〜なんて思ってましたよ、正直。それが8月から急転しましたね。まさかリオネル・メッシ、セルヒオ・ラモス、クリスティアーノ・ロナウドが同時に動くなんて。おかしいよPSG……。クリロナに関しては移籍先はともかく、移籍自体は既定路線な感じはあったので驚きという意味ではそこまで大きくありませんでしたが(そもそもマンU復帰説自体が毎年の風物詩みたいになってたし)、やっぱりメッシは衝撃中の衝撃でした。もちろんその過程も含めて。ラモスと同じチームになったってのも凄いですし。キリアン・ムバッペは来年にはレアル・マドリード行きそうですから、メッシ・ネイマール・ムバッペを拝める21-22シーズン1年だけの夢というのはサッカーの歴史においてすごく重要な季節になるのでは。



まぁ、この21-22シーズンは…ヨーロッパサッカー新時代みたいな感じにもなってくるんじゃないでしょうか。

…ちなみに、移籍期間の間に私、しれっと自作の音楽でアルバムを出すという恥知らずの行為に打って出ました。よろしければ聴いてあげてください。

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