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#163 Jリーグ検定2023 上級編の解答と解説

メインブログで更新したJリーグ検定の解答と解説をこちらのNoteで行っていきます。
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Q1→②
そもそも、岡田監督がJクラブを指揮した期間は6シーズン半とイメージよりは少ない。


Q2→③
2010年7月に就任。なお、監督業自体は2010年に当時JFLの町田の監督に就任した相馬直樹氏の方が先で、柏のコーチを務めていた井原正巳氏も2009年の時点で代行監督は務めている。

Q3→③
2002年の天皇杯優勝により、当時のルールで2004年のACL出場権を獲得。しかし京都のJ2降格によるスケジュールの過密化により辞退する事となった。

Q4→①
J2が22クラブになった事で2012年よりJ2からJFLへの降格制度が設けられ、同年のJ2最下位となった町田がJFL降格の憂き目を見た。2013年からは2014年に開幕するJ3への降格という形になった為、2012年の町田がJ2からJFLに降格した唯一のチームとなった。

Q5→②
試合前の時点で首位のC大阪と2位G大阪が共に1-1で前半を終えた為、前半終了時点で2-0とリードしていた浦和が首位に立っていた。


Q6→②
既にキャリアの晩年に差し掛かっていた神戸を除き、全てのクラブでレギュラーとしてプレーした経験を持っている。

Q7→③
N-BOXの"N"はこの戦術の最重要人物である名波浩のイニシャルから取られており、中盤の配置がアルファベットのNに見える事から週間サッカーマガジンが命名し、定着した。


Q8→②
優勝目前でまさかの大敗を喫した鹿島だったが、2位の横浜Fも敗れた事で優勝が決まった。

Q9→④
結果は鹿島と柏が共にG大阪に勝利し、鹿島vs柏は0-0のドローに終わって鹿島が優勝。G大阪は最後は磐田に抜かれて4位となった。


Q10→④
2019年途中から横浜FCに加入し、10番が空き番ではなかった事から足して10になる46番を選択。イバが退団した2021年は10番を背負い、最終年は25番に戻した。

Q11→①
この年の得点王を獲得したウィルが選ばれた。

Q12→②
対戦相手は横浜フリューゲルスで、決められたGKは楢﨑正剛である。

Q13→④
38分に4-1となるゴールを決めた。なお、小屋松は2022年より柏でプレーしている。


Q14→④
順番としては①→②→④→③。横浜FMvs磐田の試合が終了した時点では浦和相手にリードしている鹿島が首位だった為、鹿島が追い付かれる前に磐田の優勝消滅は決まっていた。


Q15→②
東口順昭からのパスをオ・ジェソク→遠藤保仁→パトリックと繋ぎ、米倉恒貴のクロスを藤春廣輝が決めた。


Q16→③
光州FCでデビューしてからFC東京に移籍している。①は新潟、②は京都、④はFC東京がデビュークラブとなった。

Q17→②
自身の出場機会こそ減っていたが、貴重なバックアッパーとして2014年の優勝に貢献した。その他の3人もJ1リーグ以外のタイトルは数多く獲得している。


Q18→③
マルキーニョスは2001〜2002年、レアンドロは2018年途中から2020年まで在籍。マルキーニョスは日本で最初のクラブであり、レアンドロは現役最後のクラブだった。ちなみに①はレアンドロ、②はマルキーニョスが所属しており、どちらも④には所属していない。

Q19→④
J2の3位としてJ1で16位の福岡と対戦。第1戦はホームで0-0。第2戦はアウェイで1-1の2引き分けとなり、アウェイゴールの差でJ1昇格を果たした。

Q20→③
2-3で敗北。この試合(10月24日)から次の試合(10月31日)までの間にあたる10月29日にチームの吸収合併が明るみに出て、そこからは天皇杯を含めて公式戦9連勝で歴史に幕を閉じた。

Q21→②
Jリーグスタジアムのみならず、日本の公共スポーツ施設としても初の事例である。なお、豊田スタジアムはあくまでも地名であり、トヨタ自動車のネーミングライツではない。

Q22→④
平島以外の10人はベンチにも入らなかった中、平島は2試合連続でフル出場。なお、2試合連続出場ならば磐田戦は途中出場だった江口倫司も該当する。

Q23→①
鹿島が優勝した1996年は1ステージ制で行われた為にステージ優勝自体がなく、逆に磐田が優勝した2002年は磐田の2ステージ制覇による完全優勝となった事で、ステージ優勝は磐田の方が多くなっている。

Q24→③
開幕直後を除けば、G大阪は2位以上には食い込めずにシーズンを終えており、鹿島との直接対決も3位として挑んでいる。

Q25→①
柏は先制点のみならず前半から2点をリードし、最終的には3-1で勝利して自力で優勝を決めた。


Q26→④
他の3人は全員「﨑」が本名。

Q27→③
第33節鳥栖戦は1-1で引き分けた為、浦和のラスト3試合は1分2敗となる。

Q28→④
広島の開幕戦は広島スタジアム(現:バルコムBMWスタジアム)で行われた。広島ビッグアーチも使用はしていたが、1994年のアジア競技大会開催による芝生保護の観点から試合数が制限されていた。

Q29→③
最初のJ1公式戦での名古屋の対戦相手は磐田。尚、豊田スタジアムは開場から最初のJ1公式戦までにオールスターゲームやストイコビッチ引退試合などを開催していた為、他の会場と比べるとこけら落とし感は薄かった。

Q30→③
①は過去に4回発生しており、②は1998年1st17節のC大阪vs柏、④は1998年2nd10節の神戸vs市原が該当する。なお、8-2であれば複数回発生している。


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