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奢る、奢らない論争の前に。+おすすめ本1冊



 最近、家人との会話で気がついたことがあります。

 それは、彼と私で同じ会話を聞いているのに、私は、全然気にならないでスルーできることが、彼は、「マナーが悪いよね。」と後で言い出すことがありました。

 具体的には、どんな会話かと言ううと、2人のおばさんが、

Aさん「Bさん、あなた車今日乗って来ているでしょう?Cさんを、送ってあげなさいよ!」
と、言っていたのです。
その場に、Cさんは、いなかったのですが、Bさんは嫌だったのか、曖昧な返答をしていました。

 彼は、当然、Aさんの厚かましさに、引っかかったわけです。

 私達は、旅行先で、ご飯を食べる時、ファミレスをよく使います。私も彼も特に、食の情熱があまりないので、サックと食べて、ホテルに戻りたいのです。

 それで、東京のファミレスGで、食事をしていた時に、高校生ぐらいの男の子のグループが大声で騒いでいて、私は声だけ聞こえていて、家人は高校生の姿が見えていたようで、イライラしていました。

もう一つ、東京のファミレスSで、明らかに怪しい男が、
「ホリ〇モンは〇〇といっている。これからは、これの時代です。老後は〜。」
などと、中高年おばちゃん2,3人にまくしたてるように喋っていて、

(何だかな〜)
と私は、有名人って大変だな。勝手に名前を使われて。思うわけです。その時は、私は、おばちゃん達騙されないでよ。と、気になったのですが、家人は、何も思わなかったようでした。

 同じ言葉が、耳に入った言葉が、脳に入って、ノイズキャンセルされるか、マイナスなストレスな出来事として、脳に残るか、その違いって、面白いと思いませんか?

 それでですね、よく男女のお付き合いを始めるときの、奢る奢らない論争があるじゃないですか?

 食事に行く前に、目の前の異性のことを、静かで集中して話が聞ける所がいいな〜と思うのか、そうじゃないか?で決めたらいいと思うのです。

 女の人は、直感センサーが強いから、好き嫌いが、すぐわかる気がするのですが。男の人は、わからないのかな~?

 1ミリでも、なんか違うな〜。と思うなら、食事もしなければいいのに。モヤモヤしながら、デートするって、なんか色々無駄にしている気がします。

 自分の夢とか、理想とか、日常をどう過ごしたいか?とか、将来自分の欲しい物、ありたい状態をはっきりさせたほうが、パートナー探しは上手く行く気がします。

 とくに、パートナー探しは、主体的に考えないと、相手に人生丸投げでは、良いパートナーに出会えないと感じます。

個人の感想です。

 でも、人に好かれたい時って、ありますよね。そんな時は、この本がおすすめです。本田晃一さん著 きずな出版 
「なぜか好かれちゃう人の小さな習慣」

異性、同性関係なく、人間関係の上手くいくこつがわかりますよ。

それでは、また(^^♪



 

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