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年代別、本の買い方

こんにちは〜😊青野です。

 我が家の年代別本の買い方を紹介します。

私(中年)
1,Kindle版は買っていない
2,YouTubeで見つけた本を、本屋で買う。
新聞はとっていないので、新聞広告は見な
い。
3,今は、図書館でほぼ本は借りない。(引越してから図書館が遠くなったのと、予約待ちが長くてストレス)

若い人(青年)A
1,書店で本を見て、Kindle版があればKindle版で買う。単行本、小説、実用本など。
2,書店で買う時は、2,3冊にまとめて購入。
3,図書館も利用する。

若い人(青年)B
1Kindle版購入。(どんな本を買っているかは、不明)
2,実家に帰ったときだけ、書店で漫画購入。

 私は、子ども達には、Kindle版良いよ〜。
と言われますが、今のところ紙の本一択です。Kindle版だと、積読が増えそう。

 本の著者さん、出版社がSNSなど、広報活動しないと、新聞広告では売れない時代が来てるのかな〜。と感じます。

 最近は、70歳代のお年よりも新聞購入をやめて、YouTubeを見ています。新聞を定期購読すると、処分が面倒だから、気が向いたときだけ、コンビニで買っています。


紙の本が向いている人、メリット。
1,本棚を置くスペースがある。
2,たまった蔵書を売りに行く、または、寄贈出来る体力がある。車がある。
3,定住していて、転勤族ではない。
4,子どもがいる家庭。

Kindle版が向いている人。メリット。
1,本棚を置きたくない。
2,物を増やしたくない。
3,転勤族である。引っ越しが多い。
4,通勤中にすぐ読める。

今までの読者(私)の本の購入の流れとして、
単行本→文庫だったけれど(お気に入りの本だと、少スペースにしたいので)、
Kindle版→紙の本は、難しいのではないかと思うのですが。
同じ内容で紙になって、読者のメリットはどこにあるのでしょう?また、Kindle版を紙の本にした時の付加価値って、著者さんはどのようにしているのでしょうね。

書店がなくなってしまうと、紙の本も買えなくなるのは、もちろん、Kindleの見本市としての機能も無くなるわけで、、。書店が大事といわれながらも、書店が得をしない仕組みになっているな〜と、思いますが、どうなって行くのでしょう?

それでは、また〜😊


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