【大学】対面授業を4ヶ月受けてわかったこと オンライン授業との違いに慣れる

前提

私はオンライン授業を肯定します。オンライン授業のほうが通学時間がない、倍速で受けられるといった時間効率がよく、早起きや通学、大勢の中で長時間過ごす精神的、身体的な負担もないからだ。

通学時間の使い方

ラッシュ時はコロナ前よりは空いていて、自分の場合、この駅を過ぎたら、空いて座れる駅もわかったので、iPadを使った学習や娯楽ができる。ラッシュ時なら電車も空いている。レポートなどの大掛かりな作業は無理なので、小課題や予習復習、娯楽、睡眠にあてる。

サークルする時間は?


私は通学時間が長く、就活で忙しいので、できない。やろうと思わないので、マイナスにはならない。

授業の体感

長い。オンライン授業の時は映像で、倍速再生したり、休憩を入れながら見ていて、長さはあまり感じなかったが、休憩もなく90分受けるのはきつかった。

1限の授業について

日頃から早寝をして、リズムを一定にしないと寝れなくなる。前期は眠れなかった。私は夜型なので、朝からの授業は悪影響だ。後期も1つはどうしても取らないといけないのがあるので、仕方ない。

テストの難易度は?

これが一番心配だったが、問題はオンライン授業のときよりシンプルになっている。計画的に勉強すれば、クリアできる。「過去問!過去問!」と言われるが、単位が取れればいいなら、なくてもいい。好成績が欲しいならあった方がいい。

感染症対策は?

規定があり、換気やマスクの呼びかけ、消毒液の設置をしているが、群れているので、対策になっているか怪しい。

対面授業について思うこと

文部科学省が対面授業を推進しているので、そうなるのが当然だろう。オンラインがいいが、仕方ない。学生は何もできないのだから受け入れるしかない