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体癖診断カフェ・リポートvol.17

今月は、オンラインで皆様と時間を共有させていただいています。今回は、体癖講座へご参加いただいた方々のご感想の一部を、ご紹介いたします。

性格分類体癖を学ぶことを通じて、皆様それぞれに、いきいきと生活されるきっかけとなったらいいなと思っています。

いつもありがとうございます!^ ^

【5月・体癖診断カフェ『体癖と相性』参加者様 女性】
初めてでどんな感じで講座カフェをやっているのかわからなかったのですが、2時間あっという間にすぎてしまい疲労感はありながらも充実した楽しい時間でした。

少々他のメンバーより話すぎてしまっていないか気になってはいますが、ぼんやり薄々思っていたことを口にして、それに対しての言葉をいただくと改めて今までの自分の状況が見えてきて、そしてこれから大事にしていくべきことが、ちょっとした気持ちや時間の使い方で対応できるんだなと思って気持ちも楽になりました。

中本さんのお話はもちろん、皆さんのお話が起点になっての話も、とても面白かったです。

自分はうっすら〇種メインで〇種が混じっているのかなと思っているのですが、また講座や個人相談などの機会を得て、認識を深めていけたら面白そうだなと思っています。またぜひ機会があえば、参加させていただきたいと思っています!

ぜひ、またタイミングの合う時に、お越しくださいね!

オンラインのいいところって、今までお会いできなかった方とも、お会いする機会が得られることですね。

面白そう!と思っていただけたら、ご自分のペースで深堀しつつ、また必要とされる方へ拡がっていけばええなあと思います。

どんな状況下でも、楽しそうに過ごしている人の状態って、確実にその人自身を輝かせていますし、その楽しさは(なんだかその実はよくわからなくても)周りの人に伝わりますよね。知らず知らずのうちに、周りも元気になる。逆も然り。

そうすると、どうせ出すならそんな波動を発して生活していたいと思いますね。^ ^

【5月・体癖講座『入門・各種解説』参加者様 男性】
参加メンバーの体癖組み合わせによっても、講義の内容は大きく変わりますね。それもまた面白いです。

そこがカフェや講座で交流する醍醐味だったりします。

その時々にお集まりになる方々の体癖傾向で、話の切り口やテンポ等を意識しています。が...無意識(ほぼ=体癖)は、どうしようもない部分がありますけれども... ^ ^;

毎回が一期一会。ぼくにとっても新鮮かつ楽しみの一つです。そのあたりもご一緒に楽しんでいただけたなら、うれしいです。

筋書きのないストーリーを、私はどう感覚するのか。どう行動し、経験するか。その瞬間瞬間を楽しんでいきましょう!

【5月・体癖診断カフェ『体癖と相性』参加者様 女性】
今日は大変ありがとうございました。参加してよかったです。やはりこの会、とても勉強になっております。今回はオンラインのよさを感じましたので、少し感想を。

まず、自分の様子を画像で客観視できる。会の間、自分の表情、発言時の自分の様子など、自分の雰囲気をほかの参加者と比較するのができるのはオンラインならではだと思いました。他者の表情も失礼にならず確認できるのも勉強になりました。

対面とは違って、個々の独立性(?)が保たれるように感じるため、発言が自分に入り込まないのもいいですね。(これは〇種的ですね)オンラインは〇種的には、受け入れすぎず楽でした。このような場に参加させていただきありがとうございました。

距離感って大事ですね。それを測り損ねるだけで、じわじわと身体もこころも疲弊しかねません。

さてさて、そんな状態が慢性化しちゃって、身体が悲鳴をあげていませんか?

(もしかすると、もう聞こえない程、かもしれません)

昨今、ソーシャルディスタンシング…なんて言ってますが、何だかよくわからないところがないですか。

そして、その概念の使われ方に、さも右へ倣え的、正しい標語みたいなニュアンスがあって、身の窮屈さというか、不自由さを感じさせるなあ...なんて。

「適切な距離感を保ちましょう」なら、まだ抵抗なく、やんわりと肌に馴染んで伝わる気がするんですが。

それってここ数ヶ月の状況がなかったとしても、どんな時だろうが、要りますよね。どうでしょうか?

最近は特に、ご自身にとって快適な、人やモノ、社会環境との距離感を、あらためて意識されていますね。

このご時世だからこそ、要らぬ速度を落として、要らぬ荷物を肩から下ろして、ちょっとゆっくり歩いてみる。

今だからこそ、見えてくるもの、聞こえてくるもの、触れるもの、感じることがあります。そんな、ご自身にとっての快と不快の感覚を、再認識したいんです。

そこを起点として新たに、社会で、自分らしく生きていくために。

【体癖は、あらゆる身体表現】

こうして参加者様の文章や、ぼくの文章に触れておられると、その体癖傾向が垣間見れること、お気づきになられるかもしれません。

ああ、読みやすいなあとか、癖強いなあとか。あたりまえのこと何を今さらとか、よくわからんとか、ですね。笑

まずはその感覚なんです。私にとって、違いを知るってことの入り口は。

思考(言語)・感情(好き嫌い)・行動(スピード)・勝負(対抗)・感覚(雰囲気)。ご自身にとってどの感受性が、一番優位性が高いでしょうか。

社会や社会的役割がどう変わっても、自分自身の感性は偽れません。一生のお付き合いするのは自分自身。

だからまず、自身の感覚を大切にしていきたいんですね。

残念ながら自分ひとりで気づくのは難しいかもしれません。他者が、自分の写し鏡となって気づかせてくれたりします。自他の表現は、常につながっていたりするんです。

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