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強制終了という名のgift①

みんな自分の課題はこなせてるかい?

えりこ倒れる
7月中旬に私は怪我をした。夜8時ごろ、重い荷物を載せた自転車を走らせていた私は、一瞬の油断でバランスを崩し倒れた。強烈な痛みを感じ起き上がろうとしたが手は動くけど腕が動かない。(言うことを聞かないルフィの腕みたいと思ったw)頭に浮かんだのは翌日の仕事。人手不足で穴を開けるわけにいかない。通行人に救急車を呼んでもらい救急病院へ。左上腕はスパイラル骨折、右足のくるぶしは骨折。温存でいけるかもという判断。紹介状をもらい帰宅。(職場へはすぐ連絡し休みへ)痛み止めを貰ったけど痛さでよく眠れない。

病院へ入院
翌日、紹介状をもらった病院にへ。診察前に検査。項目が多いと思ったら「このオーダーは手術ですね~」と検査の人。その後の診察で手術確定。しかも混み合っていて10日後!しかし、この時も仕事の事しか頭にない私。術後いつ退院出来て、仕事へはいつからかを気にしてたw 骨折したのが左右でバランスが悪いため再転倒を恐れ先生から入院の提案。私の一旦帰宅してという声はスルーされ即入院に。そしてあっという間にシーネを付けられパジャマにw

手術へ
手術までの10間はとても暇だった。スマホをいじる事ぐらいしか出来ない。患者用のWi-Fiはない病院なので、この先投稿出来るか判らないから、入院したことをとりまツイート。皆さんからお見舞いのお言葉を沢山頂きました。有り難し🙏
その時に何人の方から強制終了というお言葉を頂く。強制終了はステージの変化のサインと言われている。他にもあることからウリアでも強制終了のスキルを持っていることを思い出したw そうは言ってもこれから何をしたら良いんだか、さっぱり判らないまま手術日を迎える。

手術日も相変わらず頭にあるのは仕事のこと。終わったらリハビリを頑張って早く復帰することしか考えてなかった。そして術後、先生に「手を握ってみて」と言われても痛みと痺れで握れず。そのまま再度眠りに落ちて個室で目覚めた時も痺れたまま。看護師さんに「まだ痺れてるの?」と聞かれて初めてイヤな予感。一般の病室に戻ってから、痺れてるだけでなく腕と手(指先はちょっとだけ動く)が動かないことにも気付く。

※②へ続く


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