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このごろ思うこと

この頃、毎日のように投稿しています。謝ることではないけれど、すみません💦

今回は予告みたいな内容です。

今月中にも、『さかさまの虹』という、少し長めの物語を掲載する予定です。私が書ける中ではかなり童話っぽいテイストかしらと思います。10,000字弱ですので、文庫本換算で、12〜20ページに当たるみたい。noteで読むには少し長いかもしれません。お気が向かれましたら、読んでいただけるとうれしいです。

🌸 note のAIさんによる、SNS投稿用まとめ
⇒「青い虹と魅力的な人魚の物語。湖に魅了された虹の精シャルカの冒険が始まる。彼女の夢は果たされるのか?  憧れが交錯する美しい世界を描きます。『さかさまの虹』 #note




そしてそのあとで、一息ついてから、(こちらは勇気が出ればですが)3,000字くらいの短めの物語も掲載しようかなと思っています。これはダークなところがあるので、これまで何度も掲載しようかどうしようか迷っていました。お好きな方は、はまるかも。一種のクルチザンヌかしら。公序良俗には反したおはなしです(そういうおはなしはいっぱいあるよね)。血も流れますが、そこまで生々しくはないと思う。ご興味あれば、ぜひリクエストくださいませ。

以前noteに載せた『玻璃の月』、セイレーンのおはなしを書いたのと同時期に書いたものです。プラトニックすぎる姉・セイレーンへの反動から生まれたのかもしれない「闇の側の双子の妹」と個人的に呼び習わしている乙女です。姉妹そろってしゃべることができないのも一緒。

私の好きな「悪意の存在しない悲劇性」です。結末が悲劇ということを直接意味するわけではなくて、人間存在に内包された悲劇性、と言いましょうか...。(大風呂敷広げましたね💦)

星読みnoterさん・はるなさんの最近の記事を拝読していて、最近/ずっと前から、私は「男性性によって巧妙に壊されていく女性性」について書いてきたような気がしています。
男性ではなく"男性性"、女性ではなく"女性性"です。
テーマのひとつなのだと思います(^^)




そのふたつの物語を載せたら、残るは『アモールとプシュケー』だけなのですが。これはまだ少し、すぐというわけにはいかなくて、「まだ待ちきっていない」感覚があるので、もう少し手間暇をかけようと思っています。「手間」≒推敲、「暇」≒自ら育つ、の両方が大切だと中島智さんが書いておられ、「やっぱりそうよね」とほっとしました。




心境の変化...というわけでもないけれど、最近つくづく思うのが、会者定離だよってこと。

私はまだまだここに居るつもりですが、いろんな事情で去っていかれる方もいて。アカウントさえ消してしまったnoter友だちを、私はそれでもまだ待ってる。


せっかく、私の書くものがちょっと好きだと思ってくださる方が何人かいるみたいだから、その方がいらっしゃるうちに掲載して、興味がありそうなら読んでいただけたらうれしいのです。


あれこれ難しく考えてしまうけど、突き詰めると私は、なにかに選ばれたりする栄誉が欲しいわけではなくて(もちろんそれにも憧れますが(◍•ᴗ•◍)✧*。)、コメントがほしいのです(^^ゞ

おもしろかった場合に、おもしろかったよ〜の一言が。

そのためにnoteに載せているのだろうと思います。

だから、心に響いたよ、と言ってもらえるように、これからも研鑽を積もうと思います。



はるなさんのnoteで、とにかく興味深かった記事を貼っておきます↓↓

神話に基づいた解説をしてくださるので、直感的にわかりやすいです。はるなさんの知識量についていけないことも多いので、ちゃんと掴めているかは自信がないのですが...(^^ゞ


※)タイトル写真は去年の紅葉です。今年はまだ撮りに行けていなくてm(_ _)m

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