![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140220738/rectangle_large_type_2_0a5d8daf53eef831b7a0a55bd3e903a1.jpg?width=800)
だからひとりの時間も孤独じゃないのね|つぶやき
中島智さんのポスト。
絵が描ける資質というのは、手先が器用とかよく言われるけれど、じつのところ人間以外と対話ができる資質のほうが大きい。でないと一日のほとんどを画室で過ごす孤独に耐えられない。対人的孤独に耐えられなければ誰かを誘ってお茶にいく。これが描けない人。画家は非人間と対話するので孤独ではない。
— 中島 智 (@nakashima001) May 9, 2024
絵は描かないけれど、わかりすぎるほどわかります......
お茶に行くと却って孤独だったり空虚だったり。
ひとりでことばを編んでいると、寂しいと思う暇もなく、「もうこんな時間!?」と、慌てて日常の用事に向かうことに。
非人間、とか、過去の人たち、とか──
謎なのが、"お目当て"の過去の人と仮にお茶できたとしても、「なにか違う......」と思いそうな気がすること。
ほしいのは時間と静けさです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?