【未来を創るキャリア組#3】運命の糸を交差させながら紡いだKIZUNA。
フレックスの"人"は皆、おもすばらしい。
【未来を創るキャリア組】では、個性を活かし活躍するキャリアメンバーにスポットを当てご紹介していきます。
今回は、前職から約10年もの間切磋琢磨するお2人にお話を聞かせていただきました!
全く違う道からスタートした2人ですが、今ではFISの最強タッグとして組織を支えています。
病める時も健やかなる時も。
一緒に歩んできた2人の強靭な絆をご堪能あれ!!
合コンが繋いだご縁
山﨑さん:では私から!新卒で入社したのは大手眼鏡チェーン店でした。希望は金融業界だったのですが、夢叶わず。。
ここで3年頑張ろう!と腹を括り、その後、第2新卒のタイミングで、諦めきれなかった金融業界にジョインし今に至ります。
濱﨑さん:私は学生の頃からずっと東京への憧れがあって。
なので働いていた薬局から、「東京に進出するけど来る?」と言われた時は天にも昇る気持ちでした!
そこからキャリアアップを見据え前職に転職し、5年前にFISにご縁をいただきました。
濱﨑:合コン仲間です(笑)
山﨑:懐かしい!
濱﨑:前職ではチームが違っていて。加えて個人で仕事を完遂する環境だったので、一緒に仕事をする機会はなく。
山﨑:お互い存在は知っているけど・・みたいな感じでした。そこから奇しくも合コンでご縁がつながり(笑)
濱﨑:転職を考えていた時に、元上司だった人がFISに入社をされていてお声がけいただいたんです。
それをきっかけにFISで社内見学をさせてもらうことになりました。
そこで、元気な挨拶をいただいて。加えてオフィスが綺麗!
キラキラの東京生活が目の前に(笑)
一瞬で、ここで働きたい!と思いました。
山﨑:私も同じくらいの時期に転職を考えていて、濱﨑さんと同じ恩師にお声がけをいただきました。転職先の1つとしてFISの社内見学に参加して。
なんとなく参加したのですが、社員さんに元気に挨拶されて感激し入社を決めました。
新地での挑戦
山﨑:自分より若い方と一緒に働くのは初めてだったので、初めは戸惑いましたが、それ以上に、素直で仕事にも真剣で気持ちの良い方ばかりで!
良い意味で驚きました。
濱﨑:私は名前だけですがFISを知っていましたが、実際FISの中の人になって、全員で一緒に業務を作り上げている感じが圧倒的で驚かされました。
業務以外のミッションもありますが、それも楽しいんです!
山﨑:いつまでたっても一人前にならないことですね。
この仕事を始めた頃、
「30代になったら余裕でできるようになる!」って期待してました。
それが一向に余裕は出ない(笑)今でも日々勉強です。
濱﨑:ほんとそうですね。自分の非力さを痛感することばかりで、毎秒落ち込んでいます。
でも私この仕事に誇りを持っていて。
日々宝物を得られる唯一無二の仕事だと思ってます。
濱﨑:ありません!と言ったら嘘ですが(笑)もちろん挫けそうな時ばかりなのですが、辞める!と思ったことはないです。それを超えるものがあるので。
山﨑:そうなんです。前職では仕事に一人で戦い続けていたのですが、今は違います。
仲間がいて受け止めてくれるんです。だからまた立ち上がれる。
未来を一緒に創る覚悟
山﨑:濱﨑さんがいなければ私は存在できないです。戦友ですかね。
苦楽を共にしすぎて、オーラで濱﨑さんの今の状況がかわかるくらい!
濱﨑:同感です!山﨑さんを心から信頼していて、常に頼っています。切磋琢磨というのとは少し違って。なんだろうなー・・
人という字かな。。山﨑さんがいないと成り立たない。
濱﨑:ですね(笑)今は未来が楽しみです!会社もそうですし、若手の成長もそうですし、自分たちも!
山﨑:私もです!
20代はただただがむしゃらに働いていて、30代突入したら少しだけですが視野が広がりました。
ここからは、自分も後輩も会社も。全てのハッピーに貢献できる自分でありたいと思います。お局として(笑)
山﨑:20代の頃はずっと不幸だって思っていました。頑張ってるのに報われない。私が何をしたんだ!って神様にいちゃもんつけてました。
それが今は、
「嫌なことももちろんあるけど、それもひっくるめて幸せなんじゃん私」
と思えるようになって。
目の前のことすべてに有難いなって思えています。仕事ができることも、友人と会える休日も、戦友と隣り合わせで全力を注ぐことも。
こう思える今の自分が好きだし、幸せだなって感じていて。この変化はおそらく、仕事を通して成長できたからこそのものです。
濱﨑:山﨑さんの言うとおり、私も自暴自棄になることも多々ありました。でも振り返ってみると、私の人生奇跡で創られていて。
上京のタイミングも、転職したことも、山﨑さんに出逢えたことも。
どれか一つでも欠けていたら今の私はいません。
どんな映画にも負けない奇跡の連続だと思ってます。
日常って残酷で。あたりまえにいつもいてくれるから有難みが見えないんです。でも絶対そんなことなくて。ここにいられるあたりまえが私の幸せです。この気づきを次の奇跡に繋げられたらいいなと思っています。
まとめ
お2人の話には、これまでの苦悩や今の苦労。またときにはお互いの夢と、驚きと共感がたくさん詰まっていました。
おふたりの織りなす空気に、わりとしょっちゅう置いていかれ…(笑)
それぞれたどり着くまでの道は全然違うのに、共鳴し合う瞬間を積み重ねてこのタッグが生まれたんだなと感慨深いものを感じながら、
いつかこの2人でユニットを組み、”GO-KON"という歌でデビューさせたい!
そんな新たな夢が私の中に生まれました。
とても心地よい運命を奏でてくれたお2人に感謝です!
今回も改めて、
「FISの人は”いと麗し”」
そう強く感じさせていただきました。
これからも魅力溢れる人を通して、私たちを知っていただけると嬉しいです!今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!