【初めての手帳】手帳は毎日書かないとダメ?
手帳って、毎日書かないとダメ?
ちゃんと続けられるのかしら?
ていう疑問ありますよね。
毎日生活していれば、やっぱり忙しくなって手帳をつけている時間が無くなり1日放置。3日放置。そして1週間、3週間となっていしまうこと。
あります。
私は『心と体を整える』ということを目的に手帳を使っていた時期がありました。結局仕事が忙しいから、反対の方向に行きたくてこのような目的を掲げて、日々体を動かしたり、手帳に時間軸で感情の変化を書き出し、振り返りながら、その状態を別の視点で捉え直してみたり。ノートにジャーナリングを書いてみたり。
いいとわかっていて『心と体を整える』ためにやっているのに、忙しくて手帳と向き合えなくなり、余計に心は荒んでいく。。
何度かこういう時期を経験しています。
でも手帳と向き合った方が、心が整うことはわかっているので、一度習慣が乱れても、もう一度目的を再認識し、改めて書いていくことをするようにしています。
だから、書けなくなってもいいんです。
また書けばいいんです。
絶対に毎日を埋めないといけない、って思う方がしんどくないですか。
手帳活用セミナーにも参加したことがありますが、よく空欄があると嫌だ、空欄の日を作らないようにするにはどうしたらいいかというような質問がされてる場面をみたことがあります。
だいたい手帳家さんは、「あってもいいんですよ。」と答えてくれます。
私もそうだと思います。
昔は空欄のページができてしまい、罪悪感に浸ってしまったときがありましたが、これも自分。書けない状態だった自分をそのまま受け止めて、また新たな気持ちで始めればいいのです。
誰もあなたを責めることもありません。
手帳は、『毎日書かねば』と思ったら、義務になって続きません。
長期戦で考えて、また戻ってくるということを忘れなければ、いいだけなんです。
自分で自分を苦しめるための手帳にしないこと、
自分の味方でいてくれる相棒手帳にするためには、ゆるく続けていく心持ちがとても大切だと思います。
長期戦でゆる~く。
相棒手帳は、いつでもあなたに寄り添ってくれるのですから。
今日もありがとうございました。
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