見出し画像

川とロック

最近ニュースとかでロンドンのテムズ川の様子が映るとなんとなく墨田川に似てるなーと思ってしまうことがある。私が隅田川沿いに住んでるからだろうけど、なんとなく護岸の舗装のやり方が似てきてて遊歩道になっていて、たぶん世界共通の工事方法があってそれにのっとると日本だろうがイギリスだろうが全部似てきてしまうんだと思う。

さて、音楽だとイギリスのポップスというのが昔栄えててブリティッシュロックとかブリットポップとか言われてもてはやされてて、多分だが日本のポップスや歌謡曲もかなりの影響を受けたと思われる。そうこうしているうちにもう今ではブリティッシュロックも衰退して、なんだったら日本のポップスもイギリスのパンクもだいたい同じということになってしまったようだ。

結論としてポップスも川の護岸工事もほぼ同じだということだけど、ポップスは護岸工事ではないということも言える。だからなんやねんって感じだけど、江戸時代の日本の川の護岸は味わい深いものだったに違いない。それと同じで音楽も昔の方が味わい深いと思うようになった。

特に非欧米の昔の音楽は味わい深いに違いない。何が言いたいのか全然わからなくなってきた。

おしマイケル。

この記事が参加している募集

#はじめて買ったCD

3,418件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?